...!...、...は?(片手で扉押さえながらもう片方の手で己の頭をわしゃわしゃと拭い始め、唐突に尋ねる其の内容に目見開きのとほぼ同時に手が止まり、唖然とした後直ぐに我に返った様に頭を左右に軽く振り「厭、別に構わないが...なんかあったか?、...追い出された、とか。」となんてある意味そっちを心配し筒扉押さえた侭一旦端に退き)まぁいい、取り合えずそんな所にいたら寒いだろ。中に入ってくれ。