あ、お願い...しますね。 (女子生徒に手を差し伸べ支えて連れて行こうとする相手に、上記のように少しぎこちなく敬語を使うと微苦笑し誤魔化して。相手の格好つけようには流石の己も慣れており、当たり前のように眺め。扉へと歩く二人を見届けて。)