にゃんにゃんわんわん学園 ! / 3L対応 / 途中参加大歓迎 / 擬人化 )

- 將臣

__ あ、そっか。 じゃあ暇なときここ来なよ - 。
( そう云えば、三年だからもう部活は引退したんだっけ。 此処は部員も己しかいないし、引退とかする気なかったから考えてなかった。 一人にしては広過ぎるし、暇だから彼みたいな話し相手がいると良いのだが。 「 うへ - 、 頑張りますわ - .. 」 気のない返事を返した。 まあこんなの誰かに聞けば直ぐに出来るし。 あげたはずのｺ-ﾗが戻って来た。 もしかして將臣は炭酸飲めないのだろうか。 じゃあ後はお茶しかないんだけど、お茶でいっか。 手元にあったお茶を差し出せば何事もなかったようにｺ-ﾗを一口。 俺に? 、 と尋ねる彼にこくこく、と頷き手紙をの中をちら見する。予想通りｱﾄﾞﾚｽとﾒｯｾ-ｼﾞが書かれてあった。 相変わらずモッテモテですなあ。 密かに隠しておいたﾎﾟﾃﾄﾁｯﾌﾟｽをもしゃもしゃ、と食べながら心の中でそう呟く。 己とは異なり、もてもての彼を見て「 將臣もてもてだね。 手紙ってそんな感じなんだな - 」 己は勿論のこと貰ったことがないのでみんなの言う手紙がよく分からなかった。でも今彼のを見てよく分かった。 )

( / 將臣くんが変だったらうちはもう、変どころか超超超超変人ですよ ← / え - どおしよっかなあ - / にやにや / すんな )


- 杏

___ 名前忘れる事くらいあるんだから、そんなに気にすんなよｯ 。!
( こんな事で真剣に謝ってくる彼女ににへら、 と微笑めば上記述べ。 己もたまに忘れたりするし、出来ないことや失敗だってある。でもそんなのいちいち気にしてたら、この先もたない気もする。 まあそれだけ彼女が優しいという事だろうけど。 「 話 ? ん - 、 話か - 。 あ、この前うち流れ星見たんだよｯ 」 そういえばこの前人生初の流れ星を見ることが出来た。それはもう綺麗で思わず見入ってたから願い事は出来なかったけど、見れて良かった。今でも覚えている。 )

( / ですよね - あたしも家での自分そのものですよ w ほんまにおっさん女子って呼ばれてますからね ; / 絶ｯｯ対杏ちゃんの方が可愛いよ !! / 可愛いだけは譲らなi(( ← 、 )