この世の中には『恐怖』を具現化するものが存在する
マモノ――――それがこの世の中に渦巻く恐怖
人間はマモノに支配され、殺され、次々に数を減らしていった
しかし、人間は諦めなかった・・・
卓越した研究者たちは人々に『ジョーカー細胞』という細胞を植え付けた。実験に失敗した被験者達は死んでいったが、成功したもの達は人間を超越した力を得た。ジョーカー細胞の力で人々はマモノと戦えるようになった
力を得た者『ジョーカー』達を集めて創設した部隊『オラクル』
オラクルの者達はマモノに支配された世の中を変える為に戦い続ける・・・
戦いの先には何があるのか――――
※マモノについて
世の中に大量に存在するマモノは様々なタイプがある
タイプ１：純血種 ←驚異の戦闘力を誇るマモノの最強種。１人で相手をするには不可能
タイプ２：亜種 ←上位種であり大型のマモノ。当然戦闘力も高い
タイプ３：変異種 ←中位種であり中型のマモノ。かなり凶暴だが戦闘力は少し高い程度
タイプ４：劣等種 ←一般的な下位種のマモノ。新人の実地演習に使われるなど比較的弱い部類に入る
～以上４つのタイプ～
※募集要因
①総長 ←オラクルを総括する者。絶対な権力を持つ。作戦にも参加する時もある（１人、２５歳以上）
②総括 ←副総長的立場。総長からの指示を伝えたり、部隊員の管理。作戦にも参加する（１人、２０歳以上）
③研究長＆研究部隊 ←マモノなどの調査、解析など。主に研究をする部隊（隊長１人、隊員無制限）
④指令部隊 ←作戦時の部隊員のサポート。作戦時、無線を通して情報を与える。主に研究部隊と関わりが深い（無制限）
⑤戦闘部隊＆隊長＆副隊長 ←実際に作戦を行う戦闘部隊。人数が多い分、死亡者も多い（隊長１人１８歳以上、副隊長１人１７歳以上隊員無制限）
～以上５つ～
※ジョーカー細胞によって、特殊能力が使える（１人一つまで）ただし、強すぎる能力はなし
年は皆１５歳以上
恋愛自由
上下関係しっかりすること
他、何かあったら質問
以上、
＞１はレス禁で
