成瀬黎 2013-11-20 02:06:34 |
通報 |
冬野
ん。・・・人、待ってた。
(扉の開く音に閉じていた瞼をゆっくりと開けば相手へと視線移して。コクリ、相手の言葉に一つ頷き続く問いには少し考えるように瞳伏せて。・・・何をしていたのか、ときかれても唯暇をしていただけで。目の前に座る相手を見れば暫しの沈黙の後に上記を述べて。こんな時間に散歩なんて、風邪を引きそうだ。そんなことをぼんやりと思ったり。)
( / 参加有難う御座います-! 大歓迎ですよ! /← )
颯
―さむ。
(11月の夜となると空気も冷え込んでいて。ふるりと一度身体振るわせれば上記をポツリと呟いた。と、耳に入ったのは人の足音。誰か、来たのだろうか。期待の篭った視線を扉へと向ければ目に入った相手の姿。己に目線合わせた相手の瞳を此方も見返しながら問いかけに一言左記を述べる。「-暇、してた。」どうやら相手も己と同じような様子。「お前、いつもこんな時間まで起きてんのか。」取りあえず、雑談でも始めよう。)
( / 自分も可笑しいのでお気になさらず /← 参加有難う御座います-! )
トピック検索 |