残り15552000秒【bl】

はーい、いってらっしゃーい……ふふ、春樹は優しいなぁ…
(絶対にくる、と言い残して教室へと走っていく様子を見ながらくすりと笑みを溢し上記を呟き。授業が終わるまで少し昼寝でもしようか、と空を見上げながら寝そべり、しばらく空を見つめていたがだんだんと瞼が下がっていきそのまま眠りにはいり)

（ダッシュで向かったために、ギリ授業には間に合い安堵のため息をつくも座る前にチャイムが鳴り " やべっ " なんて目を見開いては慌てて己の席へと着席。__、始まってから50分。やっと授業が終わりチャイムも鳴り10分休憩に入った。10分など短すぎてあまり話す事も出来ないだろうがとりあえず屋上に居るであろう相手の元へ入っていく。つけば「来たぞー」なんて扉を開けるも其処には寝ている相手。__寝てる…。なんて苦笑いすれば相手の隣へと腰下ろし相手が起きるの待ってみたり

……んん…？
(そんなに深くは眠っていなかったのか誰かが屋上の扉を開ける音が聞こえ、薄っすらと目を開ければ隣にきた誰かをぼんやりと見て、「…あれ…春樹…？」と寝起きの目を擦りながら問い掛けてみて)

…あ、起きた
（空見上げながら薄っすらと目を細めてみていると、隣から聞こえた声に目を向けては其処には目を擦って此方を確認するように名を呼ぶ相手。「ん、そーだけど」なんて寝起きの相手に笑いながら返せば " 起こしちまった? " なんて苦笑いして申し訳なさそうに問い掛けてみて

んー…大丈夫…、もう授業終わったの？
(くあ、と欠伸をしながらのそりと起き上がり、苦笑いして問い掛けてくる相手に頭を掻きへにゃりと力なく微笑んでは上記述べ。相手がいるということは授業が終わったということだろうか、と思い伸びをしながら問い掛け)

ん、そか
（微笑んで返してくる相手に安心したように安堵の表情浮かべれば上記述べ、起き上がる相手の問い掛けに「あぁ、今ちょうど終わったとこ」なんて微笑み答えれば、時間見ては「次の授業は出んのか?」なんて不思議そうにきょとんと首を傾げればそう尋ね

ジャストタイミングだね。…んー、うん、でるよ
(表情を緩めたままで相手を見て、胡座をかきまだ眠気はなくなってないのか空をぼんやり見つめ、相手の問い掛けに少し悩むような声を上げると小さく頷き答え、見つめている空には飛行機雲が一筋流れていて、「あ、飛行機雲だ」とほぼ反射のように呟き)

ははっ、だな
（ジャストタイミング、なんて微笑んだまま言う相手に笑いながら上記述べればぼーっと空眺めながら答える相手に「そか、勉強頑張れよ」なんて、己も言われておかしくない事を相手に言えば呟く相手に「ん、ほんとだ..」なんてぼやっと空見つめ答えてみれば「俺、飛行機雲ってさ、なんか好きなんだ」なんて口元緩ませ微笑んでそう呟いてみせ

ん、春樹こそ、勉強頑張ってね
(お互いに言える言葉を聞いてくすっ、と笑みを溢しては上記を述べ。ふわりと心地良い風が吹いて気持ち良さそうに目を細めながらポケットから髪を結ぶためのゴムを取り出し、緩く結んでいると相手の呟きが聞こえ、「俺も飛行機雲好きだよ、ふわふわしてるのもいいけど線みたいに細いのも好き」と言い終わると髪を結んでしまい)

おう、頑張るわ
（相手から同じ言葉を返されれば少し苦笑い浮かべるもすぐに表情戻し、微笑んでみせれば上記を述べて。また、己の呟きに髪の毛を結わきながら返してくれる相手に「ん、お前もか」なんて目を丸くして言ってみれば同じ意見の人が居た事ににいっと笑えば「あとは、羊雲も好きだな。…なんか美味そうだし」なんて付け足しては笑って

ふふ、羊雲かぁ、確かに美味しそう。あ、あと俺は入道雲が好きだな
(羊雲も好きだと言う相手に空を見上げ、ふわふわした羊雲の形を思い出しながら述べ。真っ青な空を見ていれば夏の空も思い出し、大きく柔らかそうな形をした入道雲のことも述べ、今は涼しくなり、夏の季節は過ぎてしまったがあの存在感のある雲をもう一度見てみたい、と思い、「…入道雲、見たいなぁ…」なんて少し切なそうな顔をしながら呟き)

(/上げますね)

あぁ、入道雲良いな。…あの夏って感じのとこが良い
（己の言葉に対して賛成、…同意の意見を微笑んで述べてくれる相手に此方も微笑んでみれば相手の口から出てきた雲の名に " あぁ " と声漏らし頷いては上記の様に同意意見述べ微笑んで。また、『此処が好き』なんてところを一つだけ簡単に上げてみれば ふぁ と欠伸してその場に横になり。空見上げれば相手の呟きに対して「夏までまだ遠いからなぁ…、なかなか見れないな」なんて苦笑い浮かべため息つけば相手につられ此方も少し切ない感じの表情浮かべて

(( / 何度も何度も返信遅くなりすみません。今テスト期間のため、更に来れる日にちが減ってしまいますが、なるべく来れる様にしますので、どうか見捨てないでくだs((←
…とりあえず、これからもよろしくお願いします!、))

確かに、夏って感じでいいね。俺はわたあめみたいで美味しそうだな、って思う
(相手から賛同の言葉を聞けば嬉しそうに頬を緩ませ、甘いものが好きな自分は和菓子にたとえあの甘い味を思い出すかのように目を閉じ。苦笑い浮かべながら呟きに答えた相手に、「…うん。…ねぇ春樹、夏になったらさ、一緒に海に行こう」と寝そべった相手を見てはそんなことを言い出し、自分も相手の横に寝そべり空を見上げ)


(/そうだったのですか…。なんだか急かしてしまってすいません…！見捨てるなんてとんでもない！むしろこちらが見捨てられたのかと…。
無理せずテストが終わってからで大丈夫ですよ！こちらこそよろしくお願いします！)

あぁ、そっか。お前はそっちか
（己の意見に対して同意するも、お菓子に例えた相手にクスリと微笑んでは上記を笑いながら述べて。" 海に行こう " 寝そべったまま己にそう提案してくる相手に一度目をパチクリさせれば ふわり と微笑んで「ん、全然良いよ」なんて頷いて答えれば楽しみになったのかうずうずし、「あー、夏遠いなぁ」なんて空見上げ横になりそう呟いてみて

(( / い、いえいえっ‼、大丈夫ですよ!!! 私もめっちゃ遅れてすみませんでした;; / 私は見捨てたりなんてしません / キリッ/ ありがとうございます‼、ではテスト頑張りますね‼、))

うん？だってそうでしょ？あのもこもこした感じとか
(笑いながら言われ不思議そうにきょとん、と首を小さく傾げ、なんとか相手に伝えようと手を使って表そうとし。自分が言ったことに二つ返事でOKしてくれたことに嬉しそうに、だが少しだけ切なそうな表情で微笑み、「ありがとう、春樹」と小さくお礼の意を述べ。もううずうずしだしているのを見てくす、と頬を緩ませると、「そうだね、早く夏になってほしいな」なんてこちらも空を見上げながら述べ、海に行ったらなにをしようか、などと考えていて。ふと今は何分だろう、と思い出し、「春樹、授業って何分から？」と相手の方を見て問い掛け)


(/大丈夫ですよー！私も毎回遅れてますので…。み、見捨てないだなんて…！ありがとうございます！
はい、こちらのことは気にせずテストに集中してくださいませ！)

ははっ、確かにそう見えるな
（相手の行動にクスクスと笑い相手の動かす手へと目を移してみれば、その動きからモコモコとした感じは伝わってきた為に上記を笑いながら述べて。己がokした事に対して、嬉しそうに…いや、だが少し寂しそうな表情で御礼を述べて来る相手に一度口開け何かを言おうとするも口を閉じれば「…どういたしまして」なんて微笑み言い返して。…勿論、己は相手に余命が有るなんて知らない為、夏に絶対に海に行けると思っていて。己の様子に可笑しくなったのか同じ事を繰り返す相手に「な、行きたいよな‼、…授業?、さっきも聞かなかったか?、それ…」頷きにぃっと嬉しそうに笑うも、己へと掛けられた問いに苦笑いすれば、" 20分からだよ " と相手の質問に微笑み返して

(( / 遅れてすみません!、応援や、私への気遣い…ありがとうございました‼、
今日、テスト1日目終わりました!、…もう終わりましたねw、))

俺はもうわたあめにしか見えないや。あ、春樹は甘いもの好き？
(相手が笑って同意したのを見てこちらも楽しそうに微笑んで言ったあと相手に伝えようと上げていた腕を降ろし、今更なことを思い出したように相手に問い掛け。なにか言いたそうにしている相手に気づかず一言聞けば小さく頷き。相手が嬉しそうに言ってくるのに、そんなに喜ぶことだろうか、と少し疑問に思うが自分も嬉しく思っているのに変わりはないため、まぁいいかと小さく笑みを溢し、「海に行ったら、魚とか貝とかとってみたいな」なんて海に行くのにも関わらず、泳ぐという言葉ではなくなぜか魚のことを言い出し。自分の問い掛けに微笑み答えてくれた相手に、「…あれ、そうだったっけ、でもありがとう。お礼に飴あげる」と少し首を傾げるがこちらも微笑みお礼を述べ、ポケットから飴を取り出し相手に差し出し)


(/全然大丈夫です！というかこちらこそ遅れてすいません！あとお疲れ様ですー！終わっただなんてそんな！諦めないでください！←)

甘いもんかぁ…うん、好きだな
（相手の急な問い掛けに斜め上へと視線移し、少し考えれば相手へと視線戻し微笑んでは上記を頷きながら述べる。今更かよ、なんて聞きたげな顔をしてみるが相手は気付かないだろうな。…すると、己の言葉に対して、其方も嬉しそうに言ってくる為「あれ?、泳がねーの?、……まぁ、貝とか拾うのも楽しいけどな!」疑問に思ったことを口から漏らすが、相手も何かあるのだろうと考えれば笑顔で前記を述べ、「アサリ食いてぇ」なんて呟いてみたり

(( / いえいえ?、遅れてませんよ!
ありがとうございます‼、もう大変でしたよ…
社会に賭ける‼、何て言って社会に挑んだけど、結局ダメダメだった。…テストやる必要ないべって思ってた保体が今んとこ一番自信有り‼、…国語は最後の作文優先にしたせいで、全部書けなかったし…←))

おお、なら今度ケーキでも食べに、行きたいなー、…春樹と一緒に。
(相手も甘いものが好きだと知ると目を輝かせ、ケーキバイキングやらスイーツパラダイスやらに行きたいと思い誘おうとするが、流石に今日初めて出会った相手にそこまでするのはまずいか、と思いとどまり一瞬言葉を詰まらせ、だんだん語尾が小さくなっていき。泳ぐことが頭になかったのか相手からの疑問に、「あ、忘れてた、でも俺泳げないし。春樹は泳げるの？」と昔から泳ぐことは苦手、というのもあるが今では体が弱っているためそういうことができるほど体力が余ってはいないだろうと思い上記述べ、自分は泳げないが相手はどうなのだろうか、と問い掛けてみて。相手の呟きを聞くとくす、と笑みを溢し、「俺はカニが食べたい気分」なんて全く貝とは関係ないものを言い)

(/1時間も遅れたので…。
まだ結果はわからないので決めつけてはあかんのですよ…←、案外当たってたりすると思うので！
おお！それはいいじゃないですか！その調子で自信をお持ちになってくださいな…！
その作文で点数とれるんじゃないでしょうか…！結構点数高いと思ってるので！今日が1日目なら明日もあるんですよね？明日もあるならばまだチャンスがあるので自信を持ってくださいな！)