▽　bml　「 好きなんて言う訳ね‐だろ、ﾊﾞｰｶ. 」

>慧

あ、馬鹿って言った！慧馬鹿って言ったよね?!（いつも通り冷静に答える相手。その言葉の中には馬鹿と言う単語が含まれている。ノリノリに返すもその言葉の中に馬鹿と言う言葉が二つ含まれているのには勿論気が付いていない。暖房慣れしてたからひんやりして良いなあ…と相手の胴に顔うずめていれば身を捩られ相手の方向けば此方を睨んでいる。俺何かしたかな、そんな事考えていれば相手の言葉聞こえ相手の顔見つめたままうーん…？と首を傾げる。「慧…俺、もっと細胞多いよ？流石に一個じゃあ…」などと述べ始め。どうやら"単細胞"という言葉を"自分が細胞一個で出来ている"と勘違いしているらしい。流石馬鹿。相手の方不思議そうに見つめたまま反応を待ち。

>時羽

うーん…時羽の作るもの全部美味しいし…（リクエスト、その言葉聞けば目を輝かせるがその後俯き考え始める。夜分大変なものを作らせるのは流石におかしいと言う自覚があるのか暫く唸った後顔をあげ「俺、卵焼きが良い！」と、大層すっきりした様な顔で述べる。天使と聞けばへえ…と羨ましそうな顔を見せる。自分は喘息の所為で犬も猫も飼えたものでは無かったので、飼い主とペットの絆というものに少し憧れる。猫を預けられれば目輝かせ「うん！」と嬉しそうに言う。猫を抱えればソファに座って首の辺りをワシワシと撫でてやりながら相手、否キッチンの方を向き

>侑仁

お、ありがと、（良い香りに包まれ暖かい部屋で横になり幾分かうとうととしていれば相手の声が聞こえふっと目を開き上記を述べる。目を開ければ何時の間にかソファには相手がいて、ほかほかと湯気漂わすマグカップを持ち此方を見ている。聞かれれば勢いよくばっと起き上がり「飲む！侑仁ありがとー」などと大層嬉しかったのだろう目を細め相手からカップ受け取ればふーっと中のココアに息吹きかけてから口付ければ一口、ゴクリと飲む。口に暖かい甘さが広がり美味しい、と嬉しそうに飲み進めて