▽　bml　「 好きなんて言う訳ね‐だろ、ﾊﾞｰｶ. 」

>>白野さん

自分が好きでやってるので余り御気になさらずに。
( 自分の性格故厄介な事は分かっているものの他人の世話をするのは案外嫌いではない。仕事を任せてもらえるならやりたいし…、等と心の中で考え乍らも目の前の調理には集中。味噌汁の味見をしては一度頷くと火を止めて。手伝ってくれると言ってくれる相手の方を見て穏やかに口元を緩ませては片手でひらひらと相手を手招きし「具は何がいいですか?普通の白米でも良いと思いますけど、昆布とか…。」と尋ね筒御飯に塩を適度にまぶし )

(/ 了解しました!! )


>>阿波島

＿＿御疲れ様でした。
( 素直に自分の言葉を聞く相手は本当に馬鹿なのか其れとも純粋なのか。自分の分のｺｺｱと一緒に温め終われば両手に相手と自分のﾏｸﾞｶｯﾌﾟを持って相手の居る居間へ。疲れきった様にｿﾌｧｰに寝転がり乍らも嬉しそうに口元を緩める相手の元迄歩み寄ればｿﾌｧｰの空いたｽﾍﾟｰｽへと腰を下ろし。寝転がっている相手の顔を覗き込んでは「ほら、飲めますか?」と相手のﾏｸﾞｶｯﾌﾟを相手の目の前に差し出しては先程よりも幾分柔らかく問い掛け)


>>八神

本当に不器用ですよね、君は…。
( 自分が言えた事では無いのかもしれないが簡単に相手に甘えたり寄りかかったりしない相手に思わず溜息混じりにも寝ている相手にそんな一言を呟き。自分は相手より一年とは言え年は上なのだからもう少し当てにしてほしいものなのだが…、と内心少々不満を零すも今日は珍しくも居間で気力を失くすぐらい疲れている相手に免じてこれ以上は何も言わない様にして。少し時間が経てば座っている体勢も疲れて起きるだろう、と予測しては一度自分の部屋へと戻れば片手に本を持って居間へと戻り、極力揺らさない様に相手の隣に腰掛けては其の時迄待ってみようと本を読み始めて )