主、 2013-11-15 23:34:57 |
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>海君
う‐ん、そうだったのか。其れなら何か作るとしようかな?
( 布団から起き上がれば寒さに身を震わせ乍まるで子供の様に口を尖らせる彼を見て思わず頬が緩んでしまい、クスクスと笑み零し。彼が数を数え始めれば(( そ、そんなにお腹が減っていたのかな? ))という驚きと(( 地球爆発...。 ))という焦りとが頭の中を巡り、正に脳内花畑()。「 よし、じゃあ作りにいこうか。 」と急かす彼にヘラ、と笑い掛け立ち上がれば愛猫を抱きかかえた侭部屋を出ていこうと彼を見て。 )
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