主、 2013-11-15 23:34:57 |
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>時羽
だって腹減った…時羽、何か作ってよ、(愛も変わらず猫を撫で続ける相手に口尖らせながら述べる。いまいち外食をする気にもなれず帰ってくれば相手は寝ていたようで。相手も夕食を食べていないのだろう、それならついでになって好都合じゃ無いか。そんなこと考えれば「ほら、あと十秒以内に立たねえと地球爆発するから!いーち、にー」と、まるで幼稚園児がいいそうな文句こぼせば急かすように数を数えていって
>侑仁
だってさ、超寒いんだって!(ソファから此方を見つめる視線は、呆れというか少し迷惑そうなものも混じっているような。理由聞かれれば「大学で水被って、ロッカーの着替え、コレだけだった…」と少しでも暖まろうとしているのかバタバタと足踏みをしながらあったことを述べ。相手に着替えてこいと言われれば大きく頷き、自分の部屋まで走り。廊下に出た途端に空気が急にひんやりとし肩を震わせればさっさと服を脱ぎ自分の部屋にあった少し大きめのトレーナーと長いスウェットを着てリビングまで全力疾走。その間約40秒。少し息上がりながら相手を見れば「出来た?」と聞き
>慧
あれ、おかえり慧ー、今日もイケメンだね~、(部屋から欠伸しながら出てくればリビングのソファに何やら人影。近づいてみればそれはだいぶ疲れていそうな相手で、全く純粋な気持ちで上記を述べれば相手の顔覗き込み。相手の頬に触れてみればひんやりと冷たい感覚が襲い、「寒かったっしょ、超冷たい」とて話しながら述べればソファの背凭れの上の部分に腰下ろし
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