主、 2013-11-15 23:34:57 |
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>>阿波島
帰ってきて早々煩いですね…!
( 静かに何をするという訳でもなく只ぼんやりとしていたのに急に騒々しく扉から物音が聞こえれば此れ又騒々しくも此方へとやって来た相手を呆れた様な目線を送りソファーから見上げて。一目で見た相手が寒さで体を震わせているのかは分かったが相手の格好を見て少々驚きに表情を変えて。直に馬鹿にした様な心配した様な微妙な表情を浮かべては一つ息を吐き「全く、今日の気温でなんて格好してるんですか君は。俺が何か淹れている間に君はさっさと着替えて来なさい。」と先程迄の平穏は何処へやら。早々に鞄をソファーに置いて立ち上がれば慌ただしくも相手に背を向けて台所へと進んで行き )
( 此方こそ御迷惑を御掛けしますが宜しく御願いします! )
>>白野さん
…一応用件は言ったつもりでしたが。
( 暫く待って漸く出て来た相手は何時もののんびり口調。先程自分が声を掛けた事にも気がつかなかった様子で此方を不思議そうな声を上げて見ている相手に些か困惑を隠しきれずに。何時もの事だと自分に言い聞かせ筒も矢張り相手が夕食を食べていないのが一番気になったのか「もしかしたら白野さん、夕食を食べてないのかと思ったんで。俺は今から軽食を取るんですが良かったらと声を掛けたんですが…。」と先程台所で見た食器の事は言わない物の先程迄の呑気さ具合では御飯を食べていないのだろうかと疑問を強く持ち。少し心配げに眉尻を少々下げては誘いに乗るだろうかと緩く首を傾げて相手の返事を伺う様にして)
>>八神
_…随分疲れてますね。
( 物音から察するに誰か帰ってきたのだろう、と珍しく自分の部屋にいたのか自分の部屋から出、居間へと様子を伺いに出て行けば憔悴しきった様に深くソファーに身を埋める相手の姿を見つけて。何時もの飄々とした様子は何処へ行ったのか雰囲気は大分疲れきっており。「…何か温かい物でも如何ですか?君は甘い物嫌いでしたよね。」と相手の好みを思い出し乍らも今を横切って台所へと向かい。_甘くないなら珈琲がいいだろうか、それともストレートティーや眠れる様に砂糖の入れないミルクティーか_等と既に頭の中で考え始めていて)
( / 此方こそ何かと構いたがりで鬱陶しい伽羅かもしれませんが…、宜しくお願い致します! )
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