▽　bml　「 好きなんて言う訳ね‐だろ、ﾊﾞｰｶ. 」

>侑仁君

...は‐い?って、あれ?侑仁君なんで此処に?
(　相変わらず布団の中へ潜り込み乍猫を殆ど無意識と云って言い程撫で続けていれば勿論頭の中はﾎﾞｰっとしている訳で。相手のﾉｯｸの音でやっと意識をはっきりさせれば(( 何してたんだっけ? ))なんて流石脳内花畑、考えるのは今まで己が何をしていたか。ふと気付けば布団の中で撫で続けていた猫はすっかり眠っていて。其れを微笑ましげに見乍もﾉｯｸをした人物が誰か気になり布団から出る事に。そして遠視の為にずっと掛けてきた愛用の眼鏡を掛け乍寒さに体震わせ部屋の扉を開けてみれば其処には何時も世話を何かと焼いている彼で。部屋の前に立っている彼を見ては小首傾げ乍驚きに少し目を見開き不思議そうな声を上げ。__どうやら声を掛けられた事には気付いていない様__。　)

(/　此方こそ宜しく御願い致します!　)

>海君

うわっ。...海君、せめて、ﾉｯｸくらいはしようよ?
(　ﾎﾞｰっとしながら無意識に指で猫を撫でていれば突然開く扉、そして突然聞こえた聞き覚えのある声。電気が付けば突然明るくなった部屋に目を開けていられず思わず目を閉じ。驚きの声を上げ乍も眼鏡を掛け確認すれば予想していた通り何時も元気な彼の姿が其処にあり。彼からの質問に答えるまでもなく布団の中に入っている己を見れば相手は大体の事は分かったのだろう。起きろと言い乍此方へ来る相手に「 寒いじゃないか‐。こういう時はﾗﾝと布団の中に... 」と今まで気持ち良く寝ていただろう愛猫を布団の外へ出せば再び撫で始め。__どうやら猫の名前はﾗﾝの様__。　)

(/　宜しく御願い致します!　)

(/　八神様(匿名*様)、不備等全くありません!不備があれば此方の方が教えて頂きたいくらi((　)