主、 2013-11-15 23:34:57 |
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(承諾ありがとう御座います、
皆様ご迷惑おかけします、拙いロルではありますが宜しくお願い致します!)
>時羽
あれ、ちょっと、まだ寝てんの~?(大学のサークルから帰りリビングへ向かえば何時もその辺りで猫と戯れている筈の姿が見えない。そう云えば、今日は朝から一度も顔を見ていない気がする。そう思えば相手のいるであろう部屋の扉をノックもなしにばたりと開け、まだベッドの中にいた相手を驚愕した様に見つめれば上記の声漏らし。「寝過ぎ~、起~き~ろ~」などと述べれば電灯のスイッチをカチリと押し、明るくなった部屋のベッドの方へお歩んで行って
>侑仁
うわあ、寒い寒い寒いッ!最悪もうさっむ!(暖かい家の中の暖かい静寂を切り裂くかのように玄関のドアが大きな音をたて開かれる。そのまま靴を揃えることもせず脱ぎ捨て荷物を自分の部屋の前に放りリビングへと走る。バタバタと足音立てて暖房で暖まったその場所に入れば相手の姿見つけ、「あ、侑仁良いところに居た!温かいもん飲まして!この際お湯でも良い!」などと鼻の頭を寒さで赤くしながら述べる。初冬に入り寒さも増してきた頃、大学の長丈のジャージとコートを間違えて夏用の半袖ハーフパンツと間違えてしまった。動けば何とかなると貸出の誘いを断ったのは間違いだったようで、ぶるりと肩震わせ。
>all
…何コレ…全ッ然意味不明なんだけど…(自室で珍しく机と向き合い、シャーペンを持って紙と向き合う。紙の正体はいわゆる補修プリントで、頑張れば高校生でも解けるであろう数学の問題が並んでいる。原因と言われれば勿論頭が弱いからだ。いくらスポーツ特待と言っても、結局学問においての注意は受けるらしい。テストの成績を見た准教授だかの苦い顔が思い出されて、はー、と溜息をつき机に突っ伏す。「xのy乗、が3の…あ~、何このギザギザ、なんて読むの?!」きっと"√"であろうそのギザギザと突っ伏したまま睨めっこを続け
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