ジュピタ・アルフォード 2013-11-15 22:11:06 |
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>舞唯
逃げ、ろ、早く・・・ッ!
(相手が布で怪我を癒しているところに上空にいるティルミアに攻撃を放とうと腕を上げた瞬間、自分で自分のあげた腕を傷つけて相手にそう伝えて
>ジュピタさん
!ジュピタさん!
(少し自分自身を取り戻した相手に手を出し「おいで!こっちにおいで!そんなのに囚われてないで僕のところにおいで」
≫ジュピタ
ヤバッ(考えるのに集中していたが叫び声のような声が聞こえるとハッと我に変えり下を見れば相手が何かしているのが見えて上空にいるのが危険だと察知すれば屋上まで降りてきて
≫舞唯
…よっと(地上に降りてくれば鴉をキーホルダーに戻しポケットに入れると「ティルミア・リバエクトだよ。ティアって呼んで」自己紹介を軽くして
>ALL
・・・ッ!ダメだ・・・ッ!(舞唯の伸ばした手を振り払い、後ろに跳ねると半径3mくらいの隕石を幾つか降らせようとする左手を抑えてティルミアに「私の左腕を水で切ってくれ」と叫んで
≫ジュピタ
…まだ、切らないよ(相手に近づき左腕を掴むと振りほどけないように力を入れて相手を真っ直ぐ見て
≫舞唯
よろしくね、ジュピタ…どうする?(ジュピタを抑えながら笑うもどうしたらいいかわからないので相手に尋ねて
>舞唯
この左腕を切らないと、あの魔物が私の体で襲ってくる
今は私の意思があるからいいけど、また誰かを傷つけることは自分が許さない・・・
(黒く変色し、人間の腕とは思えない左腕を見せて「これを、誰かが断ち切ってくれれば、もう傷つけなくても済む。」と言って
>ティルミア
・・・切らないと、また君の人形を傷つけてしまう。
早く切ってくれ、見ろ、この禍々しい色した左腕をさ。
(魔物の力が一時的に弱まっているのか通常のジュピタの雰囲気で。相手から視線をそらし自身の左腕を見ると黒く、爪は伸びて人間のものとは違う腕になっていて「これは、私が魔物化してきているって証拠なんだ。」と言って
>ティアさん
心を戻す
(何か覚悟を決めたように言い「あれ、ジュピタさんじゃ無いと思うのだから!」
>ジュピタさん
でも、嫌!!僕が、僕が!戻すから!!
(少し涙目になり「それに、僕がそんなに薄情ものに見える」と言い少し無理やり笑う
>舞唯
・・・お人好し、何か解決策はあるのかよ
(自分を嫌いにさせて腕を切るようにわざと冷たい口調で言うが目からは涙がぼろぼろとこぼれていて
≫ジュピタ
うるさいっ!きっと、なんとかできる…(相手の左腕を水で覆いポケットからペンギンのキーホルダーを取り出し呪文を唱えるとペンギンがその水を氷にして左腕を使えないようにすると「アルト(クマの名前)なら、縫えば元通りになる…」と言うとした唇を噛み
≫舞唯
わかった(己は相手の動きを封じることに専念することにして、小さく微笑み
>舞唯
・・・何とかできるなんて、根拠もなしに言うものじゃない。
君たちは・・・っ!本っ物にお人好しで、真性の馬鹿だっ!
(涙をぼろぼろとこぼし、動ける右手で涙をぬぐって
>ジュピタ
お人好しでも馬鹿でも結構
(と言い涙目で少し無理やり笑う「それにジュピタだって馬鹿だよ助けて欲しいなら助けてって言ってよわざわざ嫌われるような言わないでよ」と言って相手に近づき抱きしめる
>ティア
でも、方法が見つからない
(少し切羽詰まった風に言い「どうすれば心が戻るのかな」
≫ジュピタ
っ…魔物、でてきなよ。どーせ、この体がないとでてこれないんでしょ?弱っちぃ魔物だね(魔物を相手から出すようにワザと煽てて話し出し「弱いからこんなことしかできないんだ、ダサいね…」とペラペラと馬鹿にするように魔物に喋りポケットからは剣のキーホルダーを取り出して
≫舞唯
魔物を出す(魔物に向かってペラペラと挑発するように喋っている途中ペンギンが相手に向かって上記を述べると「魔物を体から出せば大丈夫でしょ?」とペンギンは喋り続けながら首を傾げて
>ALL
・・・助けを求めたから、傷つけてしまったんだ(はぁ、とため息をつくと口から魔物がズルッ、と出てくればばたりと気絶して
・・・小娘如キガ我ヲ冒涜スルトイウノカ・・・
・・・面白イ、カカッテコイ・・・二人マトメテ取リ込ンデクレル
(ジュピタが倒れると蔑むような眼でジュピタを見て鼻で笑うとブォン、と天体を操る能力を使い宇宙の闇で出来た暗黒の剣を出して
(/ここからは皆さんVS魔物です)
≫舞唯
…あぁなったよ(倒れたジュピタと魔物を交互に見ると唖然したかのように魔物を見ているペンギンが上記を述べ
≫ジュピタ(魔物)
残念だけど死んでもらうよ(キーホルダーの剣に呪文を唱えると普通の剣になりそれに水をまとわすと構えて
>ジュピタ
!!ジュピタ!!
(と言い相手の方を見、そして魔物の方を見「ねぇ、君さ、ジュピタに何した?」顔から表情が消え「教えろ」と冷たい声で少し殺気を出す
・・・死ナド我ニアルワケガナカロウ・・・
返リ討チニシテクレル・・・
(余裕そうな顔をしているが先ほど傷つけられた時のダメージが残っていて
>舞唯
何ヲシタノデハナイ。ソノゴミ屑が限界ニ達シタマデヨ。
体力ガナイノハ操リニクイノゥ・・・クククッ
(目玉をぎょろぎょろと動かして相手を嘲笑って「能力ダケハ利用デキルガナ。精々我ノ武器ニシカナラヌガ・・・」と下品に笑い
≫ジュピタ≫舞唯
舞唯は、ジュピタのところに行って大丈夫か見てあげて?(相手の頭を背伸びして撫でるとニッと笑い魔物の方を向き「ボロボロのくせに」と述べながら水の球体の中に魔物を閉じ込めて
>魔物
お前がジュピタのこと語るなよ
(いつもの自分とは違うオーラを出して「ねぇ、お前、そんなに早く死にたいの」何処からかは分からないが黒の日本刀を取り出し相手に向ける
>ティルミア・舞唯
・・・ッ!!出セッ!出セェ!
(球体の中でもがくが体がしゅぅぅぅ・・・と小さくなっていき子供の魔法使いの姿になっていって
≫ジュピタ≫舞唯
あ、なんか子供が出てきたよ(舞唯に話しかけながらペンギンが球体に近づくと球体はゆっくり凍っていき「凍りづけになりたくなかったら今すぐ謝ってね」と子供が相手でも構わずドンドン球体は凍っていき
>舞唯
・・・あの、球体の中の魔物、は・・・魔物じゃないんだ・・・
(顔をあげ息を切らせて自分の傷つけた傷口を抑えながら紅い眼の光が無くなって「あいつ、ほんと、はガキで、さ、魔物に精神喰われて、てたから、助けたかっ、たんだ」ととぎれとぎれに話して
>ティルミア
出、して・・・出して・・・
(子供は何もわからないかのように震えていて「食べないで、食べないで」としか言わず明魔物の気配がなくなっていて
≫ジュピタ≫舞唯
食べてやるー…って化け物じゃないのに(パチン、と指を鳴らすと水はなくなりペンギンと剣はキーホルダーに戻り冗談を言えば「舞唯、この子どーすればいいのかな?」と驚いていた舞唯に首を傾げて尋ね
>ティルミア・舞唯
そのガキは独学にしちゃなかなか力は優秀なようだからな。
私が先生に初等部へ入学させることを進言しておこう。
・・・このままほっとくのも目覚めが悪いしな
(回復したのか暴れる子供を一旦気絶させて荷物のように担ぐとキリッとした顏で言って
>ジュピタ
体の傷より、心の傷は治りが遅いみたいでな。
傷は完全に癒えているんだがなぁ・・・ふふ。
(申し訳なさげに笑っていて
≫ジュピタ≫舞唯
んー、この後の対処は任せたよー(苦笑いしながらボロボロのアルトを拾うとこの場から逃げるように立ち去り、庭の木の下でポロポロと泣きながらアルトを抱きしめ
>ティルミア
・・・なぁーにが縫えば元通りになる、だ。貸してみろ、ほら。
(アルトを相手から取るとカバンから取り出した裁縫道具で大まかな部分を直し始めて
>ジュピタ
大丈夫、これからゆっくり治そう僕も一緒に居るから
(相手を抱きしめる
>ティア
あ、ティア
(相手の後を追う「ごめんね、人間の怪我や病気なら治せるけどぬいぐるみは治せない」
>舞唯
・・・ごめんな
(抱きしめられると相手に聞こえるか聞こえないかの声で謝り
(/それではおやすみなさい・・・)
≫ジュピタ
…うるさい(体育座りをして小さく丸くなると顔を隠して小さな声で喋り
≫舞唯
知ってるよ(泣きながらアルトを見て言うとジュピタに縫って貰うのを任せて
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