…俺は…英語が要らないと思う…(自分も屁理屈を言い。『放課後補習?それは困る…真琴と一緒に帰れなくなる』そう答えつつそれは嫌だと言うように彼の手を握り。『分かった。今度の土曜で良い?部活入ってる?』真琴の言葉に頷きそう提案し。彼が速く歩き始めたことに気付き面倒臭い、というような顔をしてからしかたなく自分も速く歩き)