明火 2013-11-12 23:56:00 |
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>朔
(愛しい妹の元へ帰る為瓦を軽い調子で踏みながら屋根上を進んでいると、途中閑散とした通りから何やら気配を感じとったようで脚を止め。身を隠すように屈んだ姿勢で屋根の縁から下を伺えば人影を一つ捉え。己の気配に気付いたのだろう、走り去っていく猫を追わず警戒を示す相手はどうやら妖怪とは異なるようで己の幸運につい口元が緩み。「猫、追わなくていいのか? 見えなくなってしまうよ」と僅かに声を張れば人当たりの良い笑みを貼り付けて)
>千狸
ん…?(今日も今日とて人間探し。通りを歩んでいると地面に落ちている枝を見付け思わず手に取り。普段なら気にかけることないのだが、この辺りは民家が並び木は一本も生えていない。子供が遊びで持ってきて捨てたのだと推測すれば拾った分だというのに枝を地面へ捨てて。その瞬間何処からともなく現れた野良猫がその枝を見事にくわえ走り去っていき、その光景を暢気に眺め)
(/そんなことないですよ…!こちらの方がグダグダなロルでお恥ずかしいっ>< こんな奴ですがお相手宜しくお願いしますね^^)
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