学校乗っ取り計画 。(!)

季喃 劉 / ｷﾅﾝ ﾘｭｳ / 17y / 牡､
極度の馬鹿､阿呆､葛｡成績は下の下､平均点は15.5､其れにしてはお馬鹿意識が無く､俺天才､みたいな面している阿呆｡異性､同性関係無く､抱き付く事や頭を撫でる事も｡常に笑顔を絶やさない､正真正銘のお馬鹿｡冬には蜜柑､ということで良く蜜柑を持ち歩いていたり､臆病､間抜け､弱虫､駄目男｡焦げ茶色のｼｮ-ﾄ､襟足が少し長い｡制服は着崩れていたり､寒がりまでは行かないけれども､基本的にｶｲﾛを幾つか持参､身長は177c､眼鏡は伊達眼鏡､制服のﾈｸﾀｲだら-ん､垂れ目､ﾋﾟｱｽ等は無し､痛いからという理由で穴すら開けて無い｡
____やっばい､俺ﾏｼﾞ天才じゃん｡
(返された今回の小ﾃｽﾄは21点､この数字は俺にしか出せない数字､正に正に､俺専用の数字｡俺は天才であるからしてこの問題で21点を取れる｡ふと隣の席の女の子の回答用紙を盗み見た｡94点､っは､馬鹿な数字だ｡94､其れはつまり､9と4がくっ付いただけである｡俺は21､そう､21だ｡天才学者は21点という数字をきっと素晴らしいと認めていたに違い無い｡ふっ､と笑みを浮かべて解答用紙を後ろに投げ捨てた｡やっぱり俺天才ﾏｼﾞ天才､明日からは天才と呼ぶが良い､馬鹿なｸﾗﾒ-ﾄ達よ､上記を再び呟いてﾃｽﾄ用紙を丸めて鞄に投げ込んだ｡さてさて､これをあいつ等に見せたら天才と悔やまれるだろう､楽しむ様にふんと鼻を鳴らして足を部室に進めた｡え?今二時間目?きにしな-いきにしな-い､俺は天才だから授業は受けなくて良いんだよ｡)
( 駄文ﾛﾙ申し訳ないです､←､>4の参加希望です-､検討御願いしますね! )