【BL】ヴァンパイア〜夜の学園〜

(/ありがとうございます！

＞楓先生
えー？センセに嫌われるのも嫌だけど放っておくのも気が引けるなァ(胡散臭い笑顔でそう述べると相手をのぞき込んで「っていうか勉強したくない」と本音を呟き舌を出してみせ

カーミラ>
俺は勉強熱心な子には愛情注ぐけど勉強熱心じゃない子は嫌いなんだ〜…まぁ、勉強するなら相手してもいいけどね…と((舌を出す相手にはぁと若干ため息をついては覗かせる顔を手でどかしてフラフラした体で外に出ようとして

＞楓先生
先生のいけずー！って、本当に大丈夫ですかー？(言われると唇を尖らせ子供っぽくそう言って。ふらふらとしている相手にそう聞くと倒れやしないかと相手を追いかけ

カーミラ>
大丈夫大丈夫〜血がうまく吸えない俺の責任でもあるし…ってヤバいかも…カーミラ…ちょっと寄っかからせて…((血がうまく吸えないという言葉だけを小さくつぶやくと限界なのか部屋から出る前で倒れそうになって相手に伝わるぐらいよっかかって

＞楓先生
はいはい、無理しないでくださいねー？っていうかもうちょっと休みなよ先生…(相手の体を支えてそう言うと、先程の血がうまく吸えないという言葉に違和感を覚え

カーミラ>
教師だから休んでる暇はないからね～…それに俺はそこまで血を吸わなくても生きていける。((薄い赤色の目で相手を見ながらにへっと笑うと｢もう大丈夫だ｣と言って立ち上がって

＞楓先生
…そー？じゃあ無理しすぎないようにしてね？(相手の言葉に首をかしげながらもあまり深く問い詰めない方がいいだろうと判断し。「俺教室戻るけど一緒いく？」と相手を気遣い

カーミラ>
あー確か次は君のクラスだったか…まぁ、それじゃー行くか…((とてとてとだぼだほとしている制服で歩きながら教室のドアを開いて｢すみません迷惑かけて｣と副担任にお辞儀をしては皆が問題を解いているのに関心関心という顔をして見て教室をぐるぐると見て回っていると勉強熱心な人が一人いて｢お前頑張ってるな～勉強熱心な子は先生大好きだからね～｣と言って頭を撫でてあげては次の瞬間授業が終わりのチャイムが鳴ってその時点で顔が若干真っ青になってて

((参加希望ですが、何か特殊能力的なものはありでしょうか⁇例えば、魔導師との混血で魔法が使える、みたいな←))

参加希望>
（比較的ヴァンパイアという設定ならなんでもありですよ!!魔法でもなんでもこi((殴り）

＞楓先生
せんせ忘れてたんだ…(苦笑してそう言うと自分は後ろの扉から教室へ入り、相手の真っ青な顔にニヤニヤしながら自分の机で頬杖ついて

カーミラ>
…((無言で倒れては近くにいた副担任を手招きして｢すんません保健室多分教室担当の先生いなかったからそこ連れてってくれませんか～?｣と副担任に頼んで倒れた体を起こしてもらい保健室に向かっていって

ヤバいマジで限界…俺が人間とヴァンパイアのハーフなんてしれたらヤバいもんな…しかも血が人間の方が多いから血が吸えないなんて…馬鹿みたいじゃん…放課後になれば教頭が点滴持ってきてくれるから我慢しないとね～…((保健室について一人になるとベッドに横になると誰もいないと思って小さくない声で独り言を言って

＞楓先生
…マジかよ(倒れた相手に呆然となると慌てて席を立ち相手を追って

…先生？(カタ、と保健室の扉を開くと相手の元へ歩み寄り、ベッドから見下ろすと

カーミラ>
はぁはぁ…カーミラ…?
俺の独り言聞いてたの?((酷く息切れをしていてぽぉーとした顔で相手を見ると血がなくて限界なのか相手に抱き着いて甘え始めて

＞楓先生
あーらら、楓先生どしたの？甘えん坊さん？(相手の態度に一瞬たじろぐもいつものような態度で接し、「聞いちゃダメだった？」と首を傾げて

カーミラ>
…聞いてたんだ…俺情けなくてハーフだから血吸えなくてさ～…歯もほとんど人間に近いし…((拒否をしない相手が珍しいのかそのまま甘えて抱きついたままでいて｢教師が情けないね～こ、んな姿生徒に見せて……｣血が欲しくて自分の腕を噛みはじめて

＞楓先生
ううん、ハーフなら仕方ないでしょ？って先生、腕噛まないの(ハーフなのは自分にとって逆に羨ましいことで。そう言って頭を撫でると相手の口と腕を離して。「先生が吸うのって吸血鬼の血じゃダメ？」と思いついたことを口にしては

カーミラ>
…ハーフっていい事無いんだよね～…一族からは汚いもの扱いされるしさ～?むっ、勉強しない生徒が先生に口出ししないの～!((何故ハーフの自分を見ても気持ち悪がらないのかと思い頭を撫でられるといつもそこまで笑わないが嬉しそうに笑うが口と腕を離されるとむすっとして｢別に血なら何でも…｣と自分のもう片方の腕を噛んで

＞楓先生
そうなの？でも俺は家から逃げられるならそっちのが都合いいかなー…なんて！(相手の笑顔にへらりと笑うと「生徒に注意されるの新鮮でしょー？」と首をかしげ。苦笑してまた離すと「じゃあ俺の血、吸っていいから」と両手広げて

カーミラ>
俺は純血な君が嬉しいよ…君の親御さんは二人ともヴァンパイアだろ?俺の場合は人間とヴァンパイアだからね～…((と明るい表情から暗い表情をし｢新鮮というか…勉強熱心な子からならいいけど勉強熱心じゃない子から言われると多少のいらだちを感じてしまう←｣とはっきり言って｢あ、あのね～?この学園の決まり第一条、何があっても教師は生徒に危害を加えない…だから生徒の君から貰うなんてできない…｣抱き着いたまま息切れをしつつそれでも血が欲しくて仕方がなくなってきて

＞楓先生
…ん、そうだね…先生ごめんね？そんな顔しないでよ(俯いてそう言うと、顔をあげて微笑み。「先生はっきり言い過ぎ！相変わらずだなぁ」とくすくす笑っては。「俺が危害だって思わなければ適応されないんじゃない？それともここで倒れちゃう？」首をかしげると自分の腕を晒し、相手の目の前に差し出して

(/すみません！用事で落ちてました…！

カーミラ>
俺は君の家族が純血なヴァンパイアくらいしか知らない…それだけでも羨ましい…でもそれが君にとって嫌なことなら謝るよ…((ごめんと呟いて笑って｢当たり前だ、勉強熱心な奴以外は目にもないからね←｣さらりと真顔で言って｢す、少しだけ…なら……｣と言うと相手から差し出された腕から血を吸おうとするがうまく吸えなくて

（いえいえ!!そして私も遅くなってごめんなさい!!）

＞楓先生
うん、俺は家が嫌いだけど…でも俺も先生のこと傷つけたみたいだし、おあいこでしょ？(ふ、と目を伏せ微笑みそう言うと「はは、さすがセンセ！手厳しいね？」とけらけら笑い。相手の様子に気がつくと「ちょっと待ってね」と言って自分の腕を牙で傷つけ、相手に再び差し出し

(/そんなそんな！私が遅くなったのが悪いのですし！

カーミラ>
家が嫌い…?そんな話君の親御さんからは聞いたことがないが…まぁ…おあいこ…だね～?((と言うと勉強熱心な子にしかした事がない頭を撫でる行動をして｢勉強熱心な奴はしっかりとする…ただ勉強熱心じゃないくせに何で成績が上がらないんだとか言ってる奴が嫌いなだけだ｣とふいっとそっぽを向いて｢んっ……ぷはぁっ…ありがと…｣と言うと相手の腕から口を離して

＞楓先生
はは、うちの親は厳しすぎるというか…いやまぁ、どうでもいいですねこんな事。そうそうおあいこおあいこ！(へらへら笑っていると頭をなでられ驚いたように目を大きく開き、「うん、そうだね。それは俺も好きじゃないよ…自分の力でやんなきゃ、だね」と相手に同意しては。「もう大丈夫？」と相手の顔を覗き込み

カーミラ>
何故だかね…君の事は勉強熱心じゃないから好きじゃない…でも知りたい…君の事を…なんてね。おどろいた～?((最初は真剣な顔をしてたがあははっと笑いながら冗談だよと言うとどうした?といいながら目を大きく開いている相手の事をみて｢だから勉強熱心な子以外は見ない…｣と言って｢うん、大丈夫だよ～?｣と足りないが大丈夫といい

＞楓先生
先生……ってこら！ホントだと思って本気にしちゃったでしょ！(相手の真剣な顔につい緊張してしまい、冗談だと分かるとなんだか悔しそうにそう言って。どうしたのか聞かれると「こういうの、俺みたいな生徒にはしないのかと思って驚いただけ」と普段の笑顔に戻り。ふうん、とつぶやくと「じゃあ俺がガリ勉になったら見てくれんの？」なんて聞いてみて。相手の顔を見て無理をしているのだろうかと思い「もっと吸っていいよ？」と首をかしげ

カーミラ>
あははっ!!俺こーゆー冗談言うの大好きなんだ～((ケタケタと腹を抱えながら指さして馬鹿にしたように笑って｢んっ?あぁ…頭を撫でるの?あ～…確かに勉強熱心な子以外にはやった事ないな…なんでだろ～ね～?｣と無意識に撫でていたのか自分でもわからないと言ってそれだけで済ませて｢そりゃ～俺は勉強熱心な子には愛を注ぐからね～!｣とニコニコしながら嬉しそうにして話して｢えっ、いや…その…大丈夫大丈夫～この後多分教頭が来て点滴持ってきてくれるからうん…｣と久し振りの血だったので我慢したくはないが教頭にバレたらまずいと思い我慢して相手の腕から出る血を手当してやって

＞楓先生
先生のいたずら好きー……！もう、本当に怒りますよー？(ふい、とそっぽを向くも怒るけはいは無くて、「そっか、なんだか少し嬉しいけどな？」と言うと微笑み。相手の答えを聞くと「へぇ、本当？」とニヤリと笑い。そう言われるとあぁやっぱり、とため息ついて「俺は先生が辛そうなの見るのが嫌なの」と言うとほら、と自分の指を相手の口元へ運び、教頭は誤魔化せばいいだろうなんて考えで。

カーミラ>
へぇ～怒れるなら怒ってみればいいと思うよ～?俺には勝てないだろうし…あっ、運動とかはなしね、学力ならこの学園の全員に勝てる自信あるから～((怒ったら必ず仕返ししてくるだろう相手に仕返しをするなら自分の得意なのにしてね?と言って｢嬉しい?こんなことなのに?｣と首を傾げながら嬉しいと言ってる相手の事が理解できなくて｢うん?前勉強熱心な子に付き合ってって言われたから付き合ったよここを卒業するまで。男だったけど←｣と最後さりげなく男と言って｢うっ…教頭がきて俺が退職になったら覚えてろよ…｣と言うとはむっと相手の指を加えて

＞楓先生
えー？やだよ、どうせなら自分が勝てる方法でやりたいなー！…って言っても、ダメなんでしょ？(くすりと笑うと体力なら勝てるのだろうか、などとおかしな事を考えており。「嬉しいよ？だって特別っぽくない？」と自惚れであるとわかった上で冗談混じりで言っては。ふんふん、と聞いていると最後の言葉に驚き「先生って男もいけんの！？っていうかすっごい軽いね！」と。「その時は俺も退学になってあげようか？なんてね、うそうそ！」くすくすと笑いながらそう言うと相手の口元を見つめて

カーミラ>
駄目だ。俺はその…学習負けないがその…体力が無くてだな…((こほんっと1つ咳払いをしては照れてしまい｢…まぁ、撫でてるのは勉強熱心な子だけだからな…特別扱いをしていると見られても当然だよね～｣と言うと確かにと頷いて｢いけるもなにも勉強熱心な子の頼みだからね～勉強熱心な子の頼みは聞いてあげるから。その前に愛情注ぐっていったでしょ?｣と軽くいうと自分が何回も行っている言葉をまた言って｢…自分の教師に嘘を付くとはカーミラ…君も覚悟ができたのか?｣と言うと殴る体制になって｢んっ…もういい｣といい口を離すがうまく吸えなくて

＞楓先生
ふぅん…？そうなんだー…（にやにやと笑うと意外な弱点発見、とばかりに悪戯っぽく。「あ、じゃあ特別ってわけではないんだ…勉強がんばれば特別？」なるほど、と頷くと疑問に思っていたことを口にして。相手の言葉にまだ少し戸惑いを残しながら「愛情…って、そういうことですか」なんて苦笑すると。殴られそうになると退いて「先生だめだよ、暴力反対ですー！」と手で遮り。「本当に？うまく吸えてなかったみたいだけど」と言うと微笑み首をかしげ

カーミラ>
…言っておくけど俺に今後運動の話をしたら俺の教科の宿題を君だけ増やすわかった～?((笑っている相手に若干苛立ちがでてきたのか厳しく言って｢まぁ…勉強熱心な子は特別だし…勉強を頑張ればの話だ｣と言うと何故そのようなことを聞く?と疑問に思って｢確かに男と付き合うのは抵抗感が合ったけどそいつは一番勉強熱心な子で好きだったよ～?まぁ…付き合ってみれば案外俺もそいつの事好きになってたんだけどね～｣とヘラヘラ笑いながら軽く言って｢安心しなさいカーミラ…死とは案外早く＊＊るそう眠りにつくよりか早くね…｣とにやっと笑うと死ぬか死にたくないかどっちだと言って←｢し、仕方が無いよ～?だって普通に人間から血を貰うのだったらうまく吸えなくても我慢できるけど…なんというか～…君の血は何故か我慢できなくなるからそのだな…もういい…｣とぼそっと告げるとふいっと背を向けて

＞楓先生
うわ、それはご勘弁願いたい…です…（言われたとたん笑顔を引きつらせて語尾を弱弱しく。「じゃあ勉強がんばっちゃおうかなーなんて…先生、俺が勉強がんばったらどうする？」ふふ、と微笑むと頬杖ついて楽しそうに聞いて。「やっぱり抵抗あるんだ。…って、じゃあ何で別れちゃったの？どうせ卒業したんならそのまま付き合えばいいのに」と納得いかない、といった風に頬を膨らませ。「いやですいやです！安心できないですマジで！！」と必死に相手の手首つかんで静止し。相手の言葉にしばし硬直すると俯き、「せ、先生？それ俺以外に言ったらマジで口説き文句と勘違いする奴いるからやめたほうが良いよ…？」と少しだけ赤い顔を隠し

カーミラ>
んっ!今後俺の前で運動の話をしなければいい話だ!!((笑顔をひきつらせてる相手を見るとｸｽｸｽと笑って｢勉強を頑張ればそれなりに対応はするよ～?例えば何でも頼み事は聞いてあげるし｣とさらっと言って｢頃合だったんだよ…流石に社会にまででて男同士じゃ生きていけない…それを考えて別れた。だって生徒の為だ、俺の人生はどうでもいいけどこれからの生徒の人生を壊すわけにはいかないからね～｣と笑いながら言うものの何処かさみしそうな表情をして｢その手をどかしてくれないかな～?一瞬で眠りにつけるなんていいじゃないか…｣ぐっと力を入れるも力やら体力はかなりないらしくぜぇぜぇ言い始め｢はぁ?いやだってしょうがないだろ?本当のことだし～?てか顔赤いぞ?熱でもでたか?｣と疑問をいだきながらも顔が赤い相手のことを心配して顔を近づけて

＞楓先生
じゃあ今回は許してくれる…のかな？（相手の様子を伺いながら若干の期待を膨らませ。「へぇー？先生が言うんだから本当に何でも言うこと聞いてくれそうだけど」くすくすと笑いながら聞いていて。「へぇ…やっぱりそういうのって辛いよね、っと…俺は経験したことないからこんなこと言っていい立場じゃないんだろうけどさ。でも好きな人と別れるのは辛いね、先生がんばったよ」というと今度はこちらから頭を撫で。「い、や、で、す…！って先生無理しないでよ！？」と息切れし始めた相手に慌てて。顔を近づけられるとばっと後ずさり、「本当、先生って無自覚だよね…」と赤い顔を手で覆い隠し

カーミラ>
…仕方が無いから…今回だけだからね～?((相手の期待している顔を見ながらふふっと笑って｢本当さ何でも言うことは聞くよ。例えばの話だけど付き合えっていわれれば付き合うし学校やめろと言われれば辞めるさ｣と手をひらひらとさせながら得意げに言い放って｢まぁ、そいつと連絡したら結婚したらしいから安心したよ…あのまま付き合ってたらその人とは巡り合わなかっただろうしね～…そのだな…君にもそのうち見つかるよ?運命の人が…かな?｣若干悲しそうな笑顔で相手を見るも撫でられてきょとんっとするとぶわぁっと顔が真っ赤になって今までに見たことのない表情になって｢む、無理なんて…ｾﾞｪ…してなんか…ｾﾞｪ…ない…｣ぐっとまだ力を入れるも相手にはびくともしなくて｢無自覚?無自覚とは俺の事を言ってるの～?｣心配になって手をどけろと言って相手の額に自分の額をくっつけて｢んっ…風邪ひいたわけじゃないね～｣と笑って

＞楓先生
やったー！先生やっさしぃー！（わーい、なんて両手広げて歳相応に喜ぶ様子を見せて。「そこまでしちゃうの？…でも俺が特別になっても学校辞めろなんてお願いだけは絶対しないかな」辞めさせてたまるか、なんて呟くと。「そっか…その人、幸せになってたんだね。先生がそれで良いなら良いけれど…俺に？運命の人？…運命の人が決まってても俺は…」言いかけて言葉をとめると、赤くなった相手を見て驚き。「ほら無理してる！そろそろ堪忍してくださいよー…ね？」極力優しく相手に伝え。額をくっつけられるとさらに赤くなって慌て、「せんせ、まじでやばいから…！」と相手を引き離し

カーミラ>
くすっ…体つきには似合わない行動をするね～君は…?((ｸｽｸｽとずっと笑うと面白くて目に涙をためて｢実際に俺の事を嫌いだった生徒に勉強熱心な子がいてね…何でも言う事聞くっていったら学校やめてって言われたからやめた。まぁ、その生徒が卒業したらまた帰ってきたけどね～…って、何で辞めさせないの?｣と相手が呟いていることに疑問を抱いて首を傾げて｢そりゃ～生徒が無事に社会に出て幸せになったんだ、俺は嬉しいよ…多分だけどな、君にもその運命の人が出来たら俺に紹介してくれよ～?ここまで仲良くしてるのに突然結婚してますなんて唐突に言われたらびっくりするからな!……ってか見んなよ…｣とケタケタと笑いながら相手の背中をバシバシと叩くと自分の真っ赤な顔を見られては恥ずかしくなったのか着ているダボダボの制服の袖で顔を隠して｢ｾﾞｪ…はっ、…やめっ…ｾﾞｪ…るか…ｾﾞｪ…｣もはや息切れで言葉が途切れ途切れになっていて｢はぁ?ヤバイってなにが～?良いから風邪ないか計らせろ!!｣と言うとずいっと近付いて相手の首元を触って｢てか……さっきから思ってたんだけどマジで大丈夫～?首元まで真っ赤だけど君…｣と笑って

＞楓先生
歳相応にね？素直になってみようかなって思っただけですよ！（得意げにそう言うと、相手が笑ったことが嬉しかったらしく。「…そんなことあったんですね…先生、若いのに経験豊富って言うか…うん、俺の言ったことは気にしないでよー？」とへらへらとかわすように。「まだできないから安心してよ！っていうか、センセこそ運命の人ってのができたら紹介してね？……見せてくれてもいいんじゃない？」同じように笑うと、相手の袖に手を掛けて相手の顔を覗き込み。「あぁ、もう！」手を離すと相手の方に手を掛け、大丈夫？と心配そうに。「ダメダメ絶対…！うつるよ！」首元に触られるとびく、と体を震わせ首を振り。「先生のせい…なんだけど…」と小さな声でつぶやいて

カーミラ>
…そっか～…素直な子も俺は好きだよ…勉強熱心な子と同じようにね…((微笑むと相手の頭をくしゃっと撫でて｢…一応聞いておくけど……君は俺の歳を何歳だと思ってるんだ…｣とヒクヒクと口元を動かしながら聞いてみて｢運命ね～…俺の運命の人はいま目の前にいる君…とか言ったりしてね…｣あははっと笑いながらまたからかって｢なっ!?み、見るな……｣と言ってそっぽ向いて｢さ、流石に久しぶりに力を使うと…ｾﾞｪ…疲れる…ｾﾞｪ…｣息切れをしつつ息を整えるとだんだんと通常に戻って｢んっ?誰のせいだって～?｣と言ってずいっと再度顔を近づけて

＞楓先生
お、じゃあ今俺ちょっと高ポイントだったりとか…する？（素直に撫で受けると「ん？先生って若いんじゃないの？」と首をかしげ、自分の認識が間違っていたのだろうかと内心焦り。「せっ…先生ー！あのねー、青少年の心を弄んじゃダメです！本当に本気にされたらどうしちゃうの？」とすこし慌てながらもそう言って。「え、ダメ？なんでですかー？」わざと顔を覗き込んではにやにやと。「だから言ったのに」相手が普段のように戻るとそう言いながらも安心したように微笑んで。「…っ本当に襲うよこの無自覚…！」だんだん確信犯のように思えてきた、なんて零しながらも顔を熱くさせ

カーミラ>
高ポイントというより…君は昔までそこまで目に入らない存在だったが今は気になる生徒にはなっているよ…((と微笑みながらもなで続け｢いやそれは若いけどさ……せいふくきてる=同年代……だからな俺…というか年下…｣ぼそっというと言わなければよかったと後悔をしたのかはぁとため息をついて｢別に君なら本気にしてもいい、君といると俺も楽しいし｣とふわりっと優しい笑みで微笑むと相手に抱きついてみて｢は、恥ずかしいんだよ…馬鹿…っ｣覗かれた瞬間さらに赤くなり相手を見つめる目には涙がたまってて｢お、襲うって先生を殺そうと…!?｣とんだ勘違いをしてしまい←

＞楓先生
…なにそれ、すっごい自惚れちゃうんだけど？いいの、先生？（撫でられながらじ、と相手を見据え微笑み。「へ、年下…って言った？俺の聞き間違い？あれ？」首をかしげ混乱したようにそう言って。「ちょ……ん、それ嘘言ってたら怒るよ？先生のことだからこういう嘘だけはないと思うけど、さ…」相手の背中に手を回すとぎゅう、と抱きしめて。「あ、先生かわいー！ほらほら泣かないで？」へらりと笑うと相手の目に浮かぶ雫を拭い取り。「そっちじゃなくてさ！」相手の手首をつかむとぐい、と自分のほうへ抱き寄せ、耳元で「こういうこと」と囁き

カーミラ>
いいんじゃないかな…((ベットに座りながら微笑んで撫で続け｢そうだよ～?…と、年下なんだよ俺…俺16歳だし…｣汗をかくと混乱している相手の顔をちらちら見ながら笑って｢嘘じゃないからこうしてるんじゃないの～?それに嘘ならこんな事はしないよ…｣((抱き締められて居心地が良かったのか目をつぶって｢うっ、うるさい…仕方が無いだろ…撫でられるのなんて初めてだったんだから…｣とすすり泣きながらまだ顔を赤くして｢なっ!?か、カーミラ!!俺がいくら年下だからって俺は教師だぞ!?からかうのもいい加減にしろ!?｣と耳元でつぶやかれた時はびくっと身体を震わして

＞楓先生
じゃあ、ご希望どーり自惚れちゃうよー（へら、と笑うと相手の膝に頭を乗せて。「先生わっか…！どんだけすごいの！？」と驚いた顔でそう言っては。「ん、そうだね…なんかさ、ちょっと実感なくて…」くすくすと笑いながら相手の頭を撫で。相手の反応にくすくす笑いながら「ごめんね先生、先生がかわいくってついつい…」なんて言うと。「だって先生わかってくれないし…あのまんまだったら俺のほうがやばかったんだけど？」相手を放すとまだ少し赤い顔をそっぽむかせてそう言って

カーミラ>
はいはい…((自分の膝に頭をのっけてきた相手を見てクスクス笑っては愛おしそうに頭を撫でて｢…だ、だから制服きて授業してるじゃない～…ちゃ、ちゃんと規則は守ってるし～?｣とヤバイという顔をして｢実感…か……ただこうしていられるのもそう長くない…か……そのうち君も社会に出るためにここを卒業していく…｣頭を撫でられて嬉しい筈なのに目に涙をためて｢か、可愛くない…お、俺は男だ…｣いまだにすすり泣きながら顔を赤くしていて｢…カーミラ…お前がこの学園にいる間でいいんだ…俺といて欲しい…勉強何てしなくていいからいて欲しい…｣そっぽを向いた相手の頭をこちらに向けて抱きついては｢返事は俺の血を飲んでみろ…なんて嘘嘘～流石に無理だよね～｣と真剣な表情をし自分の服を首元が見えるくらいまでさげたもののあはっと笑って

＞楓先生
先生に撫でられるの俺好きかも…（とろ、と目を閉じ気持ちよさそうに撫でられて。「制服だから10代だとは思ってたけど…うん、規則は守ってるね。たしかに」年下だと知ると更に可愛く思えてきたなどと言えずこくこく頷き。「……先生は俺が卒業したらまたあの人みたいに別れる気でいる？俺は先生と別れないよ…先生の事手放す気なんてさらさらないし、……先生が俺のこと嫌いにならない限り絶対に別れてあげない」相手の言葉に真剣な顔でそう言うとぎゅ、と抱きしめて。「かわいいよ？先生なら無条件でなんでも可愛いのに…」と苦笑して微笑むと。相手の言葉に返事をせず相手を抱き寄せ首筋に牙を立て「…ずっと一緒にいるよ？」と一言言うと相手の血を吸って

カーミラ>
そんなに他の人と変わらないと思うけどね～…((くすっと笑うと相手の額に軽くキスして｢まぁ～俺も制服着るのはなんか不自然なんだねどね～…って可愛くないからね～?また言ったら宿題増やすね…?｣とにっこりスマイルをし｢い、いい加減にしろよ…俺は男で…その…｣ばっと相手を突き飛ばして｢なっ!?可愛く…ないって…｣頬を赤くさせて｢へぇ…っう……馬鹿でしょ～…｣ぴくっと震えながら

一応あげとくね～