主 2013-10-31 15:55:25 |
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>薫さん、
_______、菫さん、ですか?
(目を見開いて上記を続けた。まさか彼女に会うとは、茶色の瞳を瞬かせて彼女を見つめる。僕の名前を呼ぶ彼女、僕の家族は呼んでくれなかった名前、開かせた瞳を瞬きをして、彼女を見つめた。そして笑みを一つしてぺこりと頭を下げた )
>魅卯、
____、久し振りですね。
(ふと振り返ると聞こえた声、一瞬目を見開くと彼女を見つめて笑みを浮かべた。己をそう呼ぶのは彼女しか居ないし、この声はきっと彼女だと思う。そのまま彼女に近寄れば頭を撫でた。昔から妹みたいに見ていて今もそれは変わらない、ずっと妹として彼女を見ているから、 )
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