主 2013-10-27 17:10:02 |
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…お早うございます。
(家の前にて素振りをしていれば近所のオバサンに声を掛けられ、薄く笑みを浮かべながら挨拶を返し、一旦手は休めて。そのオバサンは続けざまに「うちの息子にも見習って欲しいわぁ。 うちの息子なんてねぇ、…――」と弾丸トークが始まってしまい。自身は薄い笑顔のまま其れを聞いているも、視線はオバサンの手元に向けられており、トークの区切りが良いタイミングを見計らって、手元の大きなゴミ袋を指差し、「…ゴミ捨て、お疲れさまです。」と微笑んで本来の仕事を思い出させて。するとオバサンは、「あらやだ! そうだったわ~…」と誤魔化し笑いを浮かべつつ去っていき。自身も決めていた回数の素振りはこなしていた為、オバサンを見送ってから自宅へと戻り。
―自室へと戻ってくるなりジャージを脱ぎ捨て、少し汗ばんでしまったので体をタオルで拭き。ハンガーに掛けてあった制服に手を伸ばし、順々に着ていき。制服姿が完成するも、首元が窮屈に感じ、シャツの第一ボタンに指を掛けて外し。よし、と満足げに息を付いてから、朝食を食べるべくダイニングへと降りていって
(/探り探りになるかと思いますが、小野瀬さん、赤石さん、これから宜しくお願いします!
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