ぬ し 。 2013-10-26 21:52:07 |
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名前/氷室 彩花
読み/ ヒムロ アヤカ
性別/牝
年齢/17歳
性格/
表情は乏しく、素直に笑うことはまずない。それよりも悲しみ、苦しみなど内に秘めているものを隠すのに必死になりすぎ、今では感情を殺すこと、誤魔化すことが得意に。ただ、泣くのを堪えるのはなかなかうまくいかない。不思議で曖昧な雰囲気を持っており、言動も理解しがたい部分がある。父子家庭ため父の影響で荒い言葉使いになりがち。人とは全く違うものに興味深く、自分の好奇心がくすぐられるものには一生懸命になる。その半面、自由奔放性格が裏目に出て他の事には無気力全開になってしまうことも。
容姿/
一度も染めた事のない黒髪で下に向けて真っ直ぐ伸びている。昔はショートカットだったが、言葉使いから男子っぽさも感じられるところから少しでも女子高生らしく、と今では肩を超す長さに。前髪は6割くらいを朱色のピン二つで留めている。アウトドア派ではないため、細身で肌色は人並みか、それよりも白いか。憂いを帯びた目はどちらかといえばつり目な方で、強い印象を与える。制服は派手に着ず、周りと同じように着崩すのみ。身長は162㎝と平均的な高さ。
備考/
(自殺志願設定)
両親は10歳の頃に母親が出ていき、離婚。理由は母親が“子どもを育てるのに疲れたから”。それから父は私のせいで妻を失ったと、暴力で八つ当たりするように。そのまま子持ちの女性と再婚。勿論、自分が打ち解けれる訳もない。父、新しいお母さん、その子どもで形成される新しい家族に自分は除け者なった。父からの暴力は減ったものの言葉の暴力が特に酷くなり、自分で自分を傷付けることもしばしば。いつしか自殺志願までするようになったが、勇気が中途半端なまま。
ロルテスト/
あのさ、怪我したんだ。ほら、
(何でもない日の明るい昼間に渡り廊下を歩いていた。その足の止め処は最近よく行くようになった保健室。屋根の影に隠れ、曖昧な足運びなせいで周りから見れば“気分が優れないから保健室に行く”となるだろう。しかしその理由は近づいて己を見れば一転するはず。なぜなら今の自分の身体の状態はかなり酷い。独りでに手を広げてほぼ自作のような鼻唄を歌いながら見てみる。どこかに強く打ちつけられたような青あざに、足や手にある本当に小さい引っ掻いたような切り傷。笑うしかないほどの汚くて醜い手まて足。理由なんて見れば分かるはずだかあの先生は一言もそんな話題は出さない。一度は出してみては良いだろうなんて思うが、同情が嫌いな私には都合が良い事だ。傷口を眺めている間にもう保健室のドアの前に立っていて。ノック1つ無しに手を上に上げた不自然な格好で上記を言い、そこにいた相手を見た。嗚呼、今日もどうか私に同情しないで。もう少し、もう少しだけ私に勇気があったなら今ごろ天国なのに。
(長文失礼しました!;;
素敵トピすぎて勢いで書いちゃいました!
ロルはもっと長くも出来ますし、短くもでしますよー、
希望に合わせて変えさせて頂こうと思います^^
どうか御検討のほどお願いいたします!)
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