パピ子 2013-10-26 20:03:44 |
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(冷たい夜風に黒いコートを靡かせ、笛の音色を響かせ続ける。数分後曲が終われば静かに横笛から唇を離すが、唐突に歌いたいと思えば横笛を懐に仕舞い。普段歌はあまり歌わない…誰かに聴かれたら恥ずかしいからだ。しかし今は夜、通行人もいない。廻りを見て誰も居ない事を確認すると、ゆっくり深呼吸して喉元に両手を添える。月光のスポットライトが己を照らす中伴奏も無しに唄う。いつもより優しく静かな、大人びた声が響く。普段なら想像出来ない程に静かな声だが、それは確かに彼女の声で、高音も低音も掠れる事無く綺麗とも言える声色で)
(/確かに新鮮ですね…でもこういうのも良いですね…!
因みに歌ってる曲はサクラミツツキをイメージしてます。この曲大好きなんです←)
>>パピ子様&銀さん
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