パピ子 2013-10-26 20:03:44 |
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久々に長ロルをやってみたいとか思ったけど久々すぎて感覚さっぱり思い出せない。
ので、
カーネル君で練習しよう!!!←
デモナータとかだったらロル書きやすいと思われ。
【カーネル】
(視界に映る、様々な色の煌びやかな、それでいて目を刺激する事のない淡い光を放つ光のパネル。視界に映ったオレンジ色のパネル、それに意識を集中させればそのオレンジのパネルが移動するのを目で追い、視界から消える寸前でまた元の位置に戻す。目の前には大きな泉、後ろには風に靡き不気味な音を放つ木々達がいつでも己を喰らおうと枝を伸ばし声を上げている。自分の旅の連れとでもいうべき男がこのエリアに返ってくるまであとどれくらいだろうか、なんて事を思うも、こんな事を思うのももはや何度目か、それすらも定かでは無い。この時間軸が狂った世界で時間を予測するなんて事不可能に近い、そんなことは分かっているのだが、不可能と思った事を考えるほか無いほど退屈しているのだ。いつもの癖で右手の人差し指を軽く前後に揺らしてやれば、それに合わせて光も小さく揺れ動き始め、次第に意識を広げていけばそれと共に動く数も増えていき点滅し始める。普通の人間だったらこんな空間耐えられないだろう、なんて、昔連れに言われた言葉をふと思い出せば、口元に浮かぶ笑みは何を思ってなのか、自分でも分からない。)
……とっとと帰ってこいよ、老いぼれ。
(光の欠片を一気に四方へと飛ばし、ようやく開けた視界の中でポツリ、呟いた。別にあの男が帰ったから何があるわけでもないが、この退屈な空間からは抜け出せるだろう、なんて今まで生活してきた中でも経験の無い、根拠のない期待。心の底では本当の事は分かっているのだが、それを押し殺すかのように、気を紛らわせるように立ち上がる。ぐっと伸びをすれば続けて大きな欠伸。それと同時に光り輝く一点に気が付けば、ソレの方へと素早く意識を向け光の欠片を周りに集めて。警戒態勢に入るもすぐにその光の原因が己の待ち人だと気づけば警戒を解き、代わりにストレッチを初めて体をほぐし始める。どうせまたすぐにどこかへ連れて行かれるのだろう。そんな事を思いつつ溜息をついてみるも、やはり多少の期待をしてしまうのは仕方の無い事で。何処へ行くのかなんて素っ気なく聞いてみるも、やはり胸の何処かでは何かを期待いてしまっている自分が存在するわけで、後で絶望が大きくなると知っていても、その期待を殺すことはできず。今回もまた大きな希望と続く絶望を抱えながら、目の前に現れたしかめっ面の男へと嫌味と共に問いかけようか)
ロルじゃなくなった上に対して長くないというハプニング。
私が別に行ってるサイトでは終始ロルも大丈夫なので、どうしても終止ロルとか心情ロルが多くなってしまうんですよね。
小説ロルなんて出しちゃうとああああってなります。
そしてカネルたん愛してる←
もっと練習頑張ります。
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