___とマサキの恋愛関係｡*bl

あのさ..(大きく深呼吸をし己の胸に手を置き何かを考えるような仕草をとり｢辛い事聞いちゃうけど､クラスの奴に苛められてない?俺助けるからちゃんと言ってほしい｣と真っ直ぐな目で述べていき

…(顔を曇らせ考えるように黙り込むが「もしかしたらそうかもしれないけど僕は影山だから仕方ないよ」曇った顔は苦笑い気味の微笑みに変わり当たり前のように述べれば「ありがとう、狩屋くん」座っている相手に抱きつき耳元で上記を小さな声で述べて

じゃああの時わざとｸﾗｽﾒｲﾄに足引っ掛かれたの?(クラスの一部に怒りが混み上がって来るが必死に耐えれば述べ彼からいきなり抱きつかれればﾋﾟｸｯと驚き何も言えずに無言になり

僕もわかんないや、狩屋くんのとこに行こうとしたら足に引っ掛かったからね(抱きしめながら落ち着いた口調で話「僕は大丈夫だよ」と付け加えるように話すと相手の頭を撫でて

もしなんか合ったら言ってね?俺が絶対助けるから(彼の背中に手を回し強く抱きしめればそう述べていき｢輝君が大丈夫でも俺は大丈夫じゃないんだよ？｣と消えそうな声で言えば大人しく撫で受け

うん、ありがとう(抱きしめられ少し安心したが「‼僕のせいで大丈夫じゃないの？」急に焦った口調に変わり、僕のせいで狩屋くんが何か嫌な思いをしてる、と思い「ごめんね」と何度か繰り返して呟いて

はぁ、あのねー...大切な人がそうな目に合ってたら心配するよ？(呆れた様子で言えば相手の事をそっと離し｢取り合えず額に湿布をでも貼って教室戻ろ？｣と箱から湿布を取り丁寧に剥がしていけば相手の額に貼り

へぇ？(完璧に勘違いしていた自分が恥ずかしくなり気づけば湿布が貼られ「冷たっ…あ、戻ろうか」額が冷たくなりつい口に出すと立ち上がり、椅子を元の場所に戻して

うん、戻ろっか(立ち上がり軽く伸びをし_授業とかめんどくさいなー､なんて思い戸に手を取り相手が後ろに付いてくるのを待ち

((寝落ちしますね（汗）
明日、レス返します！

おやすみなさい

(了解です！
おやすみなさいです！

ゆっくり戻ろうね(時計を見るとチャイムが鳴ってからかなりたっていて相手の元へ小走りで行きニコリと笑って述べて

でも早く行かないと...！(少し焦りながら眉に皺を寄せ小さな吐息を付き

へ？あ、うん？(なんで相手が焦っているかわからないが此方も慌てて返事をするが頭の上にははてなマークがついており

授業が疎かになったら付いていけなくなりそうだし､俺と輝くん二人が居なかったらｸﾗｽに怪しまれるよ？(と淡々と話していけば少し早歩きをし

そうだね、急ごうか(なんだかもう遅い気がしたが何も言わずトコトコと早歩きして教室の近くまでくると溜息をして

溜息付いてどうしたの？(戸の前に立てば彼の溜息に少し不安になり

ううん、折角狩屋くんと2人きりだったのになって…(と、少し心残りのあるような顔をして「遅れてすみません」といいながらクラスに入り席に向かって歩き

部活終わったら二人っきりになれるから我慢して？(少し申し訳なさそうにそう述べていけば彼の後について行くように入れば｢遅れてすみません。｣と謝り

(席につくとノートと教科書を開き黒板の文字をノートに写しながら頭を集中モードに切り替えて

(同じく席に座り机に勉強用具を置き｢さぁ､やるか｣と小声で言えば黒板を見

〜放課後〜((飛ばして良かったですか？

んー、疲れたな(やっと放課後になり手を伸ばして背伸びをすると部活に行こうと荷物を持ち

(大丈夫ですb！


今日も長かったな...(小さな欠伸をし部活の支度をしようと鞄の中に教科書を入れ

((どもです(^^)

かーりや君、部活行こう？(準備万端で相手に話しかけると窓から外を見て何人かサッカーをしているのを見て

先行っててもいいよ？(近くで待っている彼に申し訳ないと感じ先に行くよう伝え

大丈夫、待つから(振り向いて笑顔で述べるとまた外に目を移して眺めていて

なんかごめんね？(と謝れば相手を待たせてはいけないと急いで支度をし立ち上がれば｢行こっか､｣と鞄を手に持ち

うん！(支度が終わったことを確認すると外から相手に視線を変えて嬉しそうにすれば「早く行って練習しよっ」と相手の手をギュッと掴み軽く走って玄関まで向かい

ちょ、そんな張り切らないでも...(苦笑いを浮かべるが手を握られた事に内心喜び

えへへ、ごめんね(謝りながらも相手といれることが嬉しくて顔は笑顔のまま玄関についたので靴を履き替えて

別にいいけどさー...(照れくさそうにボソッと呟けば自分も履き替え

部活で着替えたらストレッチ一緒にやろ？(相手が靴を履き替えたのをみればゆっくりと歩き少し寒い外に出ると「寒いなぁ」といいながら息が白くないか見るために息を吐き

うーん...別に構わないよ(_昨日天馬くんに誘われたけど...まぁきっと忘れてると思うしいっか と思えば上記を述べていき寒い外にブルッと身震いをし｢本当だね、寒いね｣

ありがとっ(息が少し白くて驚くも相手の返答に心を弾ませてワクワクしながら部室まで落ち葉をサクサクと踏みながら行けば「雪…降るかな？」とまだまだ先の事だが空を見上げて述べ

((闇落ちすみません！

足元気を付けてよ?（落ち葉を踏む彼に転ばないようにと上記を述べ_輝くんおっちょこちょいだから心配だよ｡なんて思いつつ｢え､雪!?12月とか1月に降るんじゃないかなー？てか今は紅葉狩りだよ?｣とくすくす笑いながらそう付け足し

大丈夫だよーっとと(大丈夫と言った矢先上を向いてよそ見をしていたから石につまずきバランスを崩すがすぐに身体を戻し振り返って苦笑いすると「そうだよね…積もってくれるといいな」と、ポツリと呟き

はぁ､言った手前で...(吐息を付き苦笑いを浮かべながら頭をポリポリと掻き_雪か､その時期になっても俺達一緒なのかな｡と空を見上げ｢積もるんじゃない?｣と彼の方を見ればにこりと笑い

(書こうと思ってたらまた忘れてしまった..闇落ち大丈夫ですよ^^)

あはは…あ、そうだ(笑っている途中、いきなり何を思い出したのかカバンをあけてチケットを取り出すと「この前、天馬くんにもらったんだけど…その…今度のお休みに行きま…せんか？」最後は恥ずかしくて敬語になるも相手の前に差し出したのは水族館のチケットで

((すみません…
ありがとうございますm(_ _)m

ん?(いきなり鞄を開けた相手にきょとんとさせ何を出すのかと思ったら目の前にはチケットが｢俺とでいいなら...｣と小声で恥ずかしい気持ちが高いため普段の声が出ず


(いいえ^^)

…やったぁ(ふにゃっと笑うと狩屋くんとペンギンが見れる、と思いチケットを1枚相手に渡すと「じゃあ、次の日曜日はどうかな？」と部活もない日曜日が暇か首を傾げて尋ねて

あ､ありがとう(チケットを受け取れば照れくさそうに目を逸らし日曜日でどうかと聞かれれば何も言わずコクンと頷き

良かった(ニコリと微笑むと部室ももう近いので「早く行こうか」と言うと顔が真っ赤なのを隠すために走って部室に向かい

あ､ちょっと待ってよ!(走り出した彼の後を追い掛けるかのように追い貰ったチケットを器用に鞄の中にしまい

((一旦落ちますね
遅い昼食と買い物に行ってきます♭

(了解です!行ってらっしゃいです^^)

(相手より先に部室に入るとメンバーは全員外で練習しているため誰もいず辺りを見回しながら更衣室に行くと「はぁー」と安心したように息をはきその場にしゃがみ込んで

((ただいま戻りましたー！

どうしたの!?(後に付いて入ればいきなりしゃがみ込んだ相手に驚けば上記を述べ

(おかえりです！)

なんでもないよ(苦笑いしながら立ち上がり、制服を脱ぎ始めると先ほどの事が恥ずかしくこれから着るユニフォームに顔をうずくめて

え､どうしたの？体調でも悪い？(鞄をロッカーにしまえば相手の元へと駆け寄り

(ブンブンと首を横に振りユニフォームを着て制服を畳むと「早く練習行こう？」と畳んだ制服や荷物などを綺麗にロッカーにいれて