…邪魔してやる。 ( 己が来ることは予想していたらしい。流石、なんて思いながら目の前の背中を見つめてみる。すると彼から一言、言い方は悪かったが付いて来るお許しを貰えた。口許緩めるも、額を叩かれ少しばかりむすっとした表情に変わって。上記呟くと洗面所へと歩いて行く彼に背後から思いっきり抱き着いて「お邪魔虫登場-!」と一言。)