過去に捕われ、自分に嘘を吐いた俺。そんな俺を愛してくれると誓ったお前。__けど、俺は__。
「____ お前の気持ちには答えられない、俺はお前を只生徒としてしか見て無い 」
「___ です、よね。 」
お前の告白を断って、どうしようも無い溢れそうな感情を牽制する為にお前を避けようとした、けど無理だったんだ。なら考えた。ありのままの強者と生徒に戻ろうと。
( 私は断られても何回も言う。だって彼は嘘を吐いた瞳をしているから、寂しさにまみれているから、だから私は何度でも言うよ、好きだよと。)
「___好きです、」
「______いい加減にしなさい。」
____すれ違ってばかりの正反対の僕等。
>ロル25~、初心者過ぎる初心者は拒否です。ロルの始まりは括弧から、<、等では初めないで下さい。pfとロルテが長い程主は好みます。展開はゆっくりになりますので、御了承下さいまし。 /
>1はレス禁止注意 /