世事は止してくれ、俺は霧野が思っている程優しくないんだ。 (冷たく告げれば掌を強く握って相手を一瞥し「髪にゴミが付いているなんて嘘をついて、本当は霧野に触れたかっただけなんだ」と、述べ) (/遅くなってすみません)