ｻｼｬ ×　ﾗｲﾅｰ　/nl

クリスタがくれるパンを断れるようになったら、可能性あるかもな。
（にやけながら身体をくねらせては未だ嬉しそうにして居り。すると、何やら言い出す目の前の彼女。此方の反応を待つ彼女に対し、フハハと笑い声を響かせながら屈託の無い笑みで冗談混じりに上記を言い。___「あぁ、すまない。」払われた手に視線を向けながら謝罪の言葉を口にし。手に残る柔らかく繊細な髪の感触…普段、芋女などと弄られる相手をただの同期としてしか見ていなかった。そのせいか、こんな些細な出来事の積み上げで異性として見てしまう。そんな彼女にたかが手を払われたくらいで気にしている己___撫でられるのが嫌だったのだろうか。次から気を付けよう。___などと考えては手を降ろし。そして、口に含んだ芋を食したが、やはり美味しくはない。イモ、という感じだ。まぁ、芋なのには変わりは無いのだが。すると、酷く動揺する彼女の姿が目に入る。「何って、見れば判るだろう。」訳のわからん質問をしてくる相手に淡々と質問を返し）

(/勿論、さらさら離すつもりありません。(黙)
この流れだと、ライナーから惚れてしまう形になりそうなんですが、大丈夫でしょうか?.)