- Paradise - bl.

> 千

ん-、..
( 久し振りの外なのに。と残念そうに呟く。知らない2ｸﾞﾙｰﾌﾟの喧嘩は素通りしようと前を進むも当然の様に引き止められて。"待てよ、あｧ?､"と一人。其処に己のｸﾞﾙｰﾌﾟの一人が殴り掛かる。溜息を1つ。「また君達が拳を振っちゃうんだ、僕は止めないよ。好きだから。」左記は"遣り合っていいよ"という意。後ろを振り返って数人の仲間達を見ては笑みを作り浮かべて。何故か唖然としている他の奴等に視線を向けてはにこり、と笑みを。"殺されないようにね"と呟けば1人の仲間を連れて2人帰る場所へと歩き始めて。後ろは既に3ｸﾞﾙｰﾌﾟで遣り合っていては鼻で笑う。ﾎﾟｹｯﾄからﾅｲﾌを取り出せばｸﾙｸﾙと遊んで..此れから如何しようかなあ。なんて考えて。 )

(/ 取り敢えず夜設定で昨日のﾚｽ返しておきますね! )

> 狂犬

あ、電気消えそうだった。
( 仲間の一人に背負われている身。"おんぶ"と言う奴だろうか。己の住む地下は随分と不便であり"暖房とか買わないとね"と云っていた所だった。順に思い出した様に上記を呟けば仲間の首元にﾅｲﾌを手に握った侭ぎゅ、と腕を廻す。"危ないですよ"なんて律儀に敬語で云われては「大丈夫」と耳元で喋って遣る。不意に視線を下に向けては座り込んでいる相手を見つけて。まるで"捨犬"の様に見えれば内心嘲笑して。然し己には直ぐに相手が何者なのか解るも敢えて口にせず通り過ぎては「電球は後にして..何か食べよっか。あ、勿論君の奢りね。」と仲間と会話を交わして。..久し振りの外出なのに、何で嫌な人達に合うのかな-。と頭の片隅で考えていては苦笑いを。 )

(/ 素敵絡み文ありがとです!　いえ、全然良いですよお。←　)