なんだー····癒やされてたんだけどなあ·····。·····あ、あー····行ってしまうのー?(どこか残念そうに口を尖らせていると、立ち上がった相手に言葉を詰まらせ)··········やっぱり、お供させてー(途切れ途切れに呟くと、腰に巻いていた嶺帝学院のジャケットを羽織、既に歩きはじめている背中を追いかけ)