ヌシ 2013-10-05 19:51:14 |
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「 私にはもうずっと光が見えないんだ」
「暗いまま終わるのは…やだな」
舘山 飛鳥 / タテヤマ アスカ / 牝 / 17y
【性格】
落ち着いているが人との関わりがあまりないため人見知りが激しい。両親に心配させないよう出来るだけ明るく過ごそうとするが、出来るわけもなく苦笑いになりがち。ほんとの想いはしまいこみ、一人の時に泣くというのが多々ある。
希望を失い、目を背けていてこの状況はどうやっても変えれないと後ろ向きな考え。一方内面のきわで心から誰かと笑いあいたいと思っている。どことなく不思議な雰囲気を持っていて、発言も破天荒で変わった捉え方をすることも。基本、穏やかな口調。
【容姿】
光の辺りかたによっては茶色にも見える黒髪。肩を少しすぎるくらいの長さ。もとからの癖も付いていなくて型も付きにくい髪質。前髪は8:2の割合で分けていて軽くピン止めで止めている。極端にタレ目な訳ではないが、どちらかといえば目はタレ目より。盲目になる前から黒目は大きかったため目が見えなくなった今、より一層目全体が暗く見える。身長は163と平均的。猫背のせいか実身長より少し低くも感じられる。衣服は動きやすいワンピースを好んで着ている。色は勿論見えないため特にこだわりなどはない。家を歩き回る時はスリッパもはく。
【設定】
感覚と音を頼りにいきているためにこの二つには人並み以上に敏感。
そのため敏感すぎて唐突に大きな音などが聞こえると異常な反応と衝撃を受ける。常に杖を持って歩く。
【ロルテスト】
痛…っ!
(本当に何も無い何時もの昼前だった。そう思うのは私だけかもしれないけれど、
なんて苦しさを我慢するように握りこぶしを作った。次の瞬間急に床を大きく鳴らした衝撃音が私の耳に響く。異常な程の聴力がある私。驚きと唐突な音に焦り、手に持っていた杖を落として手で耳をおさえた。それと同時に聞こえた知らない人の声。知らない人が今私の部屋にいるということは侵入しようとしていたのだろう。しかし驚きのあまりに恐怖なんてなかった。「えっ…?あっあの!」人とのふれあいを避けてきたわたしはどう対応して良いか分からずにおどおどとそう言う。声をかけたのは良いけど、この人は私のこと変って笑うかな…。相手は侵入者、それよりも自分を軽蔑されることのほうが余程酷だ。とりあえず普通に振る舞ってみよう。「_大丈夫ですか、侵入者のお兄さん」真っ黒な瞳を傾けては暖かい日のように微笑んだ。
(参加希望です^^駄pf &ロルですがご検討お願いいたします!
ロルは調節可能です!)
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