暗闇の中に君が居た。_nl

お日様さんさん､私は今日も光を求めます__。
ﾋｮｳﾂﾞｷ ﾐｵ ､ / 牝 ｡ / 17y (実年齢より低く見られる事も多々｡)
性格として特に挙げられるとすれば､人見知りは激しいが昔からとしては明るい娘__が面向きの物｡生きる意味を失った事に関して常に何かを生きる意味にして生きて行く傾向｡常にゆらゆらとした優柔不断で､偶に猪突猛進な場所も有り､気になった事には興味を示す｡自分の意見を尊重する事が少なく何時も誰かの意見を受け流す様なﾀｲﾌﾟ｡表情は豊かで目は開いているが瞳孔辺りから広がる黒が光を無くし､一見としては幽霊そのものも印象を受けてしまうであろう｡敬語は年上年下構わず使わない性格｡だが人見知りをしてしまうと少し距離を置くようにしてしまうのが難点｡その体からあまり外に行けない所為か外の話は敏感｡実の父親や母親を嫌悪しているとの噂も｡趣味はﾋﾟｱﾉを弾く事でその音色は不安定な物だが鍵盤に触れられるだけで表情は和らぐらしい｡音に非常に敏感｡次に容姿として挙げると髪は太股辺りの黒髪ｽﾄﾚ-ﾄ｡癖毛が良く目立ち猫毛｡目は上記述､黒｡瞳孔辺りは黒にまた覆われている｡身長は161c､小柄とは良く言われないが見た目からした実身長より小さく見られる事も多々､良く着る服はｽｶ-ﾄの物が多く､主にﾌﾟﾘ-ﾂｽｶ-ﾄを履く事が多数｡ｶ-ﾃﾞｨｶﾞﾝ､ﾊﾟﾆｴ､ﾆ-ﾊｲを多く好み何時も庭の散歩にはその様な服装を着用｡白杖は何時も傍らに置いてある事は多いがあまり使わない様子｡前髪は切り揃えられてはいるが横留めにしていてﾋﾟﾝが２つ並んでいる｡ｶ-ﾃﾞｨｶﾞﾝは桃色を良く好む｡靴であるﾛﾝﾌﾞ-は磨かれた茶色｡左の目元に一つの黶｡ｶ-ﾃﾞｨｶﾞﾝの釦は真ん中のみ留められており中の服を見せている｡
______､わ｡
(窓から聞こえた己の声ではない明らか違う人の声｡音には機敏なのはこの盲目の所為だろうか｡取り敢えずﾋﾟｱﾉの椅子から立ち上がり､周りの音に耳を澄ます､これがもし泥棒だったら殺されてしまうのか､__でも明けない暗闇から私は逃げれない｡そう走ってもいずれ捕まってしまう｡まあ最悪の展開を考えるのは辞めよう｡室内から聞こえる呼吸の音､ﾋﾟｱﾉに手を付いて､ゆっくりと音の発生源に向かう｡「___だあれ?」無機質に響いた己の声が室内に響いた｡一歩一歩歩きを進める｡白杖は置いてきたけれどいいかな｡大丈夫だよね｡退屈そうに歩みを止めて辺りに足を置く､右には何も無い､左にも｡上は..すると脚に当たったのは何かの物､と言う事は近くに聞こえる筈...､耳を澄ませて音を脳内に取り入れる｡やはり呼吸の音がする｡しゃがみ込んでいた体を起こした｡刹那､ふわりと頬を霞めた風｡泥棒さんだとしたら一度で良いから見たかった｡本当に髭は生えてるのだとか､小汚いの､とかまだまだ分からない疑問がある｡それなら聞こう｡殺される前とかに髭はあるんですかって､いやそれ以上に大切な事がある｡外はどんな所なのですかと私は聞いてみたい｡この狭い鳥籠のように外も狭いの､それと比例してもっと広いの?___沢山､たくさん､聞いてみたいな｡__)
( >4の者です_!､駄目駄目なﾛﾙ､pfですが検討御願い致します^^)