神奈藍樹 2013-10-01 23:11:17 |
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もちろん!おいしかったよ。ありがとうね!また作ってくれる?
(弟を迎えに行った瞬間、弟の笑顔であの男のことはどこかにいった。弟と手を繋ぎながら帰路につく。「クッキーおいしかった?」ときかれ、粉々になったクッキーを思い出すも、上記を答えた。もちろん、あの後クッキーの粉々になったやつは食べた。しかし、お腹にはたまらなかったのだ。「お兄ちゃんと一緒に作ったの!また作ってあげるね!」そう元気な声で答えられれば、クッキーを粉々にしてしまったことに罪悪感をかんじながらも、『うん、楽しみにしてるね!』と答え
(感謝です!)
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