無、 2013-10-01 21:39:48 |
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名前_柚葉(ゆずりは)
番号_1
性格_ネガティブといい訳では無くただ大人しいだけ。元々引っ込み思案で人見知りだった所に不幸体質が加わり、あまり自己主張しなくなった。誰に対しても初めのうちは挙動不審で相手をイライラさせてしまうが、ある程度仲良くなれば優しさや面倒見の良さを見せる。周りに流され易い一面もあるが、いざというときはハッキリと自分の意思を主張できる。弱い者いじめは許せないタチなのか止めに入るが一緒にやられる様な子(the不幸体質)
容姿_世間ではアルビノと呼ばれる様な薄い水色のショートヘアーに真っ赤なタレ目。髪はストレートで肩に付くくらい。前髪がパッツンで左側3:7右側で分けている。少しウルフカット気味。瞳はよく見ると上が赤黒く、下に向かうにつれて明るい赤になるというグラデーションもどき。黒目がちで瞼はくっきりとした二重。困り眉。
肌が雪の様に白く、背丈は155cm前後。痩せ型。
真っ赤な膝丈の着物に真っ黒の帯。彼岸花を散らした様な着物で大抵はそれに類似したものを着ている。足元は常に素足。でも不思議なことに怪我はしない。
備考_前世では運動音痴で頭が良いというキャラだったが、テストで名前を書き忘れたり、歩くと何も無い所で盛大に転ぶという大層な不幸体質だった。それでもイジメは無く、何処にでもいる様な運動が苦手な優等生という立場に居た。
今でも記憶が断片的に思い出される様で自分は不幸体質だと思い込んでおり、不幸体質関係無く運動は苦手。頭脳派妖怪。
座敷童子と呼ばれる妖怪で影がありえない程薄く、殆どの人が気付かずに通り過ぎてしまう。その変わり気付いてくれた人には何らかの善を施す。基本的に害は無い妖怪。
一人称は柚or私(大体は私)。二人称は〜様。慣れれば呼び捨てもある。常に敬語。たまに丁寧語が混ざる。
年齢はわからないが15〜17くらい。妖怪年齢で言えば結構歳いってる。
ロル_あ、あのっ…すいません…。(これで何度目だろう。蹴鞠の様な遊びをしている数人の子供達に声を掛けるもそれは尽く無視されてしまう。妖怪に生まれ変わってからというもの、一度も相手から声を掛けられた事はない。大抵は己が声を掛けるのだが今の様に無視をされるか化物扱いされる、それが"私"の日常である。「もう、泣いてしまおうか…」なんて呟くものの肝心の涙は一滴も姿を表さない。仕方なく声を掛けるのを諦めて近くの木の長椅子に座り、雲一つ無い空を見上げて眩しそうに目を細める。前世では人気者とまではいかないものの周りには必ず誰かが居た。それが今、"誰にも気付かれない"という孤独を味わい憔悴した己はなんて滑稽な事だろう。自嘲的な笑みを一つ零すとそのまま膝を抱えて踞る様にして木の長椅子に座り直し)
(/ロル数とか大丈夫でしょうか?)
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