コノハ 2013-09-29 23:09:09 |
通報 |
(あ?別にツンツンなんてしてねーよっ/黙れ/(・Д・)<生キテクレ。頼ム。/何の話/そんな事したら花輪くん警察に捕まっちゃうよっ‼/ギュッ/←)
うん、分かった。…約束。(約束できた。ずっとシンタローの側にいる。と何度も胸の中で連呼する。…それにしても思った以上に気分が良くなった様に見える。…よかった。…安心した様に微笑むと、背中をポンポン、と叩いて。…自分自身、もっと強くならなければ。)
…ごめんっ、(暫く相手を抱き締めながら、落ち着く様に数回深呼吸を繰り返し。その度に謝る事は止めず、ごめん、を連呼し続ける。途中ピタッと喋るのをやめれば、一語一語言葉を紡いでいき。「僕が僕じゃなくなった時、シンタローはどうする?」いきなりこんな質問をしても相手を困らせるだけだろう。でも、でもこの答えは聞きたいんだ。どの答えでも受け止めるから。殺すって言われたらそれでいい。いつかは訪れるであろう事だから。)
なんで分かったの?さすがシンタローだね←(相手の言葉に驚いた顔をして。頭の中ではなんで分かったのか、と疑問ばかりがグルグル回るが、ふと前方に目的の店を発見し。「シンタロー。あの店?」と指を指せば、コテ、と首を傾げて。)
トピック検索 |