語り手 2013-09-29 20:27:33 |
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( 赤 頭 巾 )
梅原 絢子(Ayako Umehara)
牝 16y
性格/一見すれば大人しく少し無口なだけの淑やかなお嬢様キャラだが内面はただの無気力女。それなりに裕福な両親に幼い頃から女らしく高価なものばかり与えられてきたためかそれに反発するように食玩なんかといった非常に庶民的なものを好むようになった。しかしそれを両親が許すはずもなく、おかげで小学校からずっと過保護に育てこられる。それもあってかこのような性格になった。所々の仕草は確かにお嬢様っぽい上品な部分があるががさつな面の方が正直多く、更には女として気を遣われるのも嫌いなため実際はわざと上品な仕草を隠し雑に振る舞っていることも。
容姿/身長158cm。尻辺りまである烏の濡れ羽根のような艶やかな長い髪を所謂姫カットにし、それを二本の三つ編みにしてレースのリボンで飾っている。瞳は緑の強いヘーゼルカラー、肌は白くスレンダーな体形。黒い冬服のセーラー服(襟には白いライン、赤いスカーフ)を着用。膝丈のスカートから覗く足は黒いタイツに覆われ編み上げの黒いショートブーツを履く。真っ赤な頭巾を被り、腰には茶色い革のウエストポーチ。ポーチには狼のストラップ。そのポーチとは別に籠をいつも携えている。
ロルテスト/
ーー…すいません。雨、降ってきて…。…暫く、ご厄介になっても良いでしょうか?
(今日は森で一番高い榎の木に登ろうと意気込んでこの森に入ったものの天気が急に悪くなり、嵐になってしまった。こんな天気で木に登るなんて自殺行為をする気もなく、雨を凌げる場所はないかと辺りを見渡し探せば何とも調度よい所に小屋が建っており。がたがたと立て付けの悪い扉を開き中に入ると頭巾を脱ぎながら頭をふる、と振って軽く水を払い。と、そこて先客かはたまたこの小屋の主か分からない少年と目が合い。どちらかは分からないがどちらにせよ暫しこの場に居させて貰わないといけないのは確定した事実、軽く会釈をしながら下手気味に声を掛けるとぽたぽたと雨粒を服やら髪やらから滴ながら一歩、相手に近寄ってみて。)
(/参加希望の者です。ロルにつきましては大体600程度までなら調節出来るかと。代わりに気分が乗ってしまうとロルが長ったらしくなることもあるかと思います。
選定の方、どうぞよろしくお願いいたします。)
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