語り手 2013-09-29 20:27:33 |
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(赤頭巾)
赤城 千鶴/アカギチズル/牝/17y
性格/穏やかでマイペース。人や物に惑わされずに自分のペースを押し通すなど強引。その反面弱気で優柔不断なところも。困っている人は何だか放っておけなくてしつこく世話を焼いてしまう。不幸体質な事からアクシデントには慣れてしまっている。だが唐突に起きることはやはり激しくリアクションするまさに。天真爛漫で口より先に顔に気持ちが出る。
容姿/茶色にも見える色素の薄い黒髪。その髪はボブにしており内巻きになっている。母親から譲り受けた澄んだ赤色の頭巾はカチューシャのように巻き、頭の一番上でリボンの形に結んでいる。黒目がちでタレ目より。綺麗なクリーム色の生地にレースなどをつけたワンピースを着用しており、赤いタイツをはいている。足元は色褪せた茶色のロングブーツ。
備考/両親は等の昔に他界しており、現在は一人暮らしをしている。それをきっかけに家事や細かい仕事が得意になった。両親がいない寂しさをこらえているといった状況。
ロルテスト/
(やはり自分は極度に運が悪い。急に天候が変わり、嵐になったと同時にそう思いを過らせる。その場で緩く丸めた拳を顎あたりに当て考える。“この嵐じゃ走っても濡れる…、よね、”人とは違いマイペースな己は走ったところで無駄だと察した。とりあえず雨の当たらないところへ…、そう思いながら数m周りを見渡す。不意に小さな小屋を見つければラッキーと言わんばかりに笑みを溢し、そちらへ向かう。着いた頃には服に染み込んだ雨水は立つのも苦しい程重くしていた。小屋には誰が居るのだろうか。耳を傾ければ知らない男が私の名前を口に出すのが聞こえる。“何で知ってるんだろう”己は好奇心剥き出しに何も考えず、ドアを勢い良く開けた。目が開けた合うとあまりにも鋭い目にビクッと肩を上げる。先程の威勢と好奇心は徐々に萎んでいき、「えっ!とっ…!ごっごめんなさいっ!」と思わずドアを閉めてしまった。
(このトピに一目惚れしてしまいました!
是非候補に入れて頂けると光栄ですっ^^
ロルは私の通常の長さを書いてみました!調節は出来ますのでバシバシ言って下さい!
どんな結果になりましても、応援させて頂きます!結果楽しみにしていますねっ)
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