宮坂 怜弥 2013-09-28 22:00:30 |
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(/遅くなりすみません…
それでは絡み文を提示しますね-ノシ
ー、は-い(何時ものようにバイト先のカフェでテーブルの後片付けをしていると名前を呼ばれて返事をする、どうやら新しいお客が来たようだ。時刻は午後3時を回った処、休日だからか客足は好調だ。水の入ったグラスとメニューを持って新しいテーブルへと足を運ぶ。初めの頃よりはだいぶ接客にも慣れて、笑顔にも慣れてきた。「ゆっくりしていって下さいね」と頭を下げてテーブルを離れれば、1組のカップルが目に入った。ふと2年前に亡くなった恋人の事を思い出しては無性に泣きそうになる。首から下げたリング、恋人から記念日にもらったリングにそっと触れては軽く息を吐く。彼は今でも己の中にいる、だからもう泣くのはやめるのだ。そう思っていればドアの開く音がした。また新しくお客が来たようだ、ドアの方へ体を向けては「いらっしゃいま-...」と入ってきた人物を見て思考が止まってしまい
(/うわ-、駄文で申し訳ないです←
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