。 2013-09-25 03:40:23 |
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「 何だ照れてるのか? 」
「 __ お子様だなあ 」
コトブキ ヨウ /
臨時保健医、養護教師。その他、理事長の手伝い等。26歳、身長は187cm弱。髪はゆるりと横に縛った茶髪。男にしては長い髪、とか言う噂。基本的には職務乱用。保健室を基本的には片付け無く、要領無く散らかしてしまう事が多い事や、度々、保健室のベットで寝ていることを目撃されていたりする奴。でもまあ仕事は一応多い保険医。恋愛に対しての興味は皆無。知識等は一応はあるものも、恋愛をした事は皆無。彼女の事はお子様な生徒として客観性に見ていたが、恋愛感情をいつしか持つようになり、感情をぶつけた。何時もはダラダラとしているけれどまあ腕は確かだ。姉が理事長を勤めている事から良く手伝わされる事が多数。白衣と首元にスト-ル。仕事時には眼鏡も多々。その下に軽いTシャツとジ-パン。私服は軽いラフなパ-カ-、スト-ル。基本的にはサボりがちな姉の手伝いをしている所為かス-ツ等。靴は何の細工も目立たない普通の靴。自分の感情を尊重しなく、相手の意図に惑わされる事が多く、誰かの味方になるとかは言わない中立的な天秤のような存在。一つの事に縛られる事が嫌いな放任。
________、まさか、お子様相手に恋愛感情を抱くとは思わなかったよ。
(笑顔を安堵から頬に滲ませた。長袖の白衣から出た腕で彼女を引き寄せて抱きしめる。この彼女が在籍した三年間。決して長いとは思えなかった。これから俺はここの学園にまた勤めて、新しい出会いがある。彼女には彼女なりの未来がある。大学に行くか、就職するかはそれこそ分からないが。取り敢えず彼女の頭を撫でて、額に口付けた。只愛してる。そうは思う物も、彼女にどう伝えていいのか、まだ整理出来てない俺もいる。彼女のその透き通る黒髪を撫でて、指を通す。留まる事の無いさらさらなストレ-トは良く誉めたと感傷していた。頬を赤らめる彼女が愛おしい、愛らしい。こんなにも溺れるなんてな。恋愛等、興味もしようとも思わなかったけれど彼女とならどれだけしてもいいかもしれない。そう思う程溺れていたなんてな。「___愛してる。」そう続けてまた額に口付けた。)
( お待たせしてすみません..!
初回ということで少しロルは短くなりましたが、日頃でしたらこれより三行以上あるかと思われます-!。
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