next story __ ( 多数指名ﾄﾋﾟ < nl >

( ﾁﾋﾞな私 と､ 高い君 )
___私はたった140cmの世界で､彼方は180の世界｡私は貴方には届かない｡それは心も､身長も｡そんな私は卒業式に君に告白された｡言葉を返せない｡__どうしよう｡
「__付き合って､くんね?」
「_____え｡冗談､言わないでよ」
( ﾘﾐｯﾄがある私 と 寂しがりな君 )
元々､ﾘﾐｯﾄがあった｡帰国子女､と世間に良く言われる物で私は元々､日本にはいない｡でも､無理を言って進学したのには理由があったから｡__日本が好きだったから｡そんな中君に告白されたのは卒業する２日前｡最初は信じられ､なかった｡
「___好きです｡」
「___私は.. 」
( ﾈｸﾗな私と 元気な君 )
人と接するのが苦手だった｡何か悪口を恐れて話さなかったら､それでまた悪口を言われてしまう｡そんな中､私に現れた一筋の光｡彼に一目惚れをして､卒業式の終わった後､君に告白しました｡
「____好き､です」
「______________」
( ｵﾀｸな私と 大人な君 )
彼と私は教師と生徒という存在でそれ以上ではない｡ｵﾀｸだからきっと､彼の顔に惚れたって思ってた｡けれど本当は惚れていたのは君自身｡そんな中卒業式の日に貴方に抱きしめられてます｡
「___せんせ､__?」
「________好き､だ」
( つんでれな君と 自知本能な私 )
人と言葉を交わすのが苦手だ｡すぐに照れてしまう性分､人には喋れなかった｡けれど､俺を変えさせてくれたのはお前｡気付いたらお前が好きになってた｡卒業証書を手にした手で抱きしめた｡好きだから伝えたいんだ｡
「____好きだｯ 」
「_________､､はふ 」
( おてんばな私と お母さんな君 )
自分の事を紹介しろと言われたら､少し家事が出来る事と､世話焼きだということぐらい｡自分に自信がなかった俺に自信をくれたのはお前だった｡卒業式の祝辞を聞き終えて彼女の手を繋いだ｡さあ言おう､好きだと｡
「_____少し来てくれるかな?」
「__んん、なになにぃ?」
( 俺様の君と 体の弱い私 )
昔から人一倍､体が弱かった｡すぐに風邪をひきやすくて､ひいたらいつも重大な病気になる｡そうなってしまえば外が怖くなった｡そんな中､外の楽しさを教えてくれたのは君｡そして今は抱きしめられていて､___ｷｽされちゃった｡
「____好きなんだ､好き､なんだｯ」
「かいちょ-..」
( 敬語な私と 敬語な君 )
_敬語は昔からの癖で､話す度に嫌悪感がする｡なんでこんなキモチワルイ喋り方してるんだろう｡でもそういってしまえば敬語は全てキモチワルイになるのかな､もうわかんないや｡桜並木が目立つ卒業式に友達と思っていた君に告白され､てどうしたらいいんだろう｡
「___好きなんです､僕は貴方が」
「______________」
( ｽﾄﾚ-ﾄな君と 男が苦手な私 )
君は僕の一番星で､変わらない光を持っている人だった｡君が好きだ｡それは君に出会ってから初めて知った気持ち｡けれど彼女にはもうこの気持ちを抑える事が出来ないんだ｡
「__君が好きなんだけど」
「___黙れよ､私はｷﾗｲ､」
( 潔癖な君と ｽﾄﾚ-ﾄな私 )
人に感情を持つのは初めてで､基本的には全て皆無に近かった｡けれど君に持った気持ちはこれこそｺｲ､恋とかいうものであろうか｡卒業式の後､君に告白をしようとびっきりの笑顔を込めて｡
「___好きです｡」
「________」
( ﾛﾙﾃはやりたい方の上記から御願いします )

>注意事項
ﾛﾙは80～､(およそ三行以上から)｡お相手様は一人､そして募集は女の子です｡誹謗中傷､成り済まし､荒らし､拒否します｡もしした場合､通報させて頂きますので悪しからず｡
選ぶのは選定式です｡締め切り期限はある程度人が集まり次第､随時お知らせ致します｡選定で選ばせて頂きますのは､pfやﾛﾙﾃの詳しさを備考に選定させて頂きます｡尚､ﾛﾙﾃのｼﾁｭは>1のﾚｽからやりたいｷｬﾗとの続きのﾛﾙ､台詞を投下してくださいませ｡
>指名式の詳細
質問に対しては常に受け付けております｡
指名というとは､上記からの8ﾂのｼﾁｭから選んで下さいませ｡
>※尚､気になる物が無い｡こういう物がしたいと思う方は詳細を投下してくださると嬉しいです｡
( 主は学生なので来れる期間が不定期ですが､基本夜行性です｡)
では長らくお待たせしました｡ﾚｽ解除です｡

( 募集あげ_ )

- 向日 葵 ( むこう あおい )
⇒ ひまわり ､ ( あだ名 / 黙 )
- 牝 , 158c
- おてんばな私とお母さんな君

- 何時も笑顔で明るい｡ でも煩過ぎるわけでもなく､至って普通｡ ﾏｲﾍﾟ-ｽな所もあり､ 意外と恥ずかしがり屋だったりもする｡ 何時も一緒に居てくれるお母さん的存在の男の子を頼りにしている｡ 恋に関しては鈍く､鈍感｡

- 茶髪の胸元くらいまである髪｡ 癖毛で生まれつき天ﾊﾟ｡ 制服のｾ-ﾗ-服は目立たない様に着崩している｡ ｽｶ-ﾄは膝より少し上｡ 私服は基本的､長ｽﾞﾎﾞﾝ以外だったら何でも着る｡ ﾜﾝﾋﾟ-ｽが多い｡ 瞳は茶色｡ 薄ﾋﾟﾝｸの唇｡


- ﾛﾙﾃｽﾄ

_ ? ､ なになに- ?
( 今私は､男の子に呼び出されている｡ 男の子というのは何時も私なんかと一緒に居てくれる優しい--( 名前 )｡彼は私が親友より頼りにしている人で､大事にしてくれる人｡そんな彼を私も大事にしたい｡でも私は自分で言うのも何だけど､ちょっとおっちょこちょいな所があって何時も迷惑ばかりかけている｡だから彼にも多分嫌われただろう｡_なのに何で呼び出されているのかな｡ 私また何かやっちゃったかな｡ 不安と疑問で頭がいっぱいになり乍も彼に手を引かれ其のまま着いて行って｡ /)


( _すてきﾄﾋﾟ見つけました- ､参加希望です- ‼︎ ﾛﾙについてはまだ長くも短くも出来ます^^ / もし選ばれたら､ 色んなｷｬﾗ同士で恋愛してみたいですね､ 笑 )

( 素敵pf､ﾛﾙﾃ有難う御座います^^｡
暫し選定しますのでお待ち下さいませ｡
何卒一番目に来られたので少しお待ちして貰うかもしれませんが必ず選定しますので長い目で見て下さったら嬉しいです｡!)

( _リョ-カ-イです､ 待ってますね!
いやあ､ 選ばれなくても選ばれても､ 一番に来たかったもので ( 笑 )､ 気長に待ってますねー! )

( 募集_ )

( 締め切り期限は明日の15実迄にしますね_､再度募集! )

【俺様の君と 体の弱い私】

名前:高槻 和嘉(Takatsuki Waka)
性格:物腰柔らかで、普段は表情の起伏が穏やかな癖に思った事が直ぐに顔に出てしまうある意味素直。嘘を吐くのが物凄く下手で、自覚もある故に極力正直に生きているらしい。意識はしていないが努力している場面が表沙汰になる事が少なく、健気なのだが大抵は影の努力となってしまう。そして周りにそう捉えられている事も知らない。口数については少なくも無く多くも無く至って普通だが、物を言う際の声が柔らかで時折“聞いてると眠くなる”なんて言われたりもする。常に自分の事よりも相手を優先し何かと心配性。故に相手の前では時々無理をしてしまったりもする。
容姿:身長156cm。肩上3cm程度の長さがあるストレートな黒髪。前髪は目の少し上で横一直線に切り揃えている。下がり気味な眉と垂れがちな目元から気弱そうな印象を受ける。二重で瞳は黒。外に出たり運動をしたり、と言う事が少なめである為にどちらかと言えば色白な方。学校では馬鹿みたいに規則に沿って制服を着ており、スカートが周りに比べて長め。自宅では大抵柔らかな素材でパステルカラーを主とした部屋着を着用し、私服は余り持っていないがスカートの類いが多い。何れも控えめな可愛らしさが特徴の服ばかり。普段は赤縁の眼鏡を掛けている。
備考:体が弱く、風邪を引き易い。また過度な運動も自粛するよう医師に言われている。何かあった時の為にと薬は常備。以前は何事も一番に自分の体の事を考え、自宅に引き籠りがちな暗い性格であったが、相手と出会ってからは大分明るくなり何より相手の事を最優先に考えるようになったのだとか。何かと涙脆い。
ロルテスト:…わ、わぁ。ちょっ、と…待って、頭…整理する、ね…。
(初めは冷静に相手の行為を受け入れていたが、今となっては其れも驚愕の余り行動出来なかったのだと悟り。相手が言葉を発する度、何だか動悸が激しくなって行く気がするのは気のせいだろうか。然程驚いてもいないような声を上げたかと思えば何だか急に呼吸が苦しくなり、目頭が熱くなって来て。てっきりこの侭離れてしまい二度と会えなくなると思ったから結構な心の準備をしていたのに、そう思った瞬間気付けば目からは涙が溢れ。今泣いたら止まらなくなってしまうのに、相手に心配は掛けたくないのに、と慌てて抱き締められる腕を振り解くなり素早く相手に背を向け“頭を整理する”なんて震える声で告げ)

(/なんと魅力的なトピが…!!宜しければ候補に入れてくださいっっ)

　 _ｵﾀｸな私 と 大人な君_

名前_ 浹 柚葉　　amane-yuzuha

性格_ ｵﾀｸ少女。二次元ﾗｳﾞ!!でありつつもしっかり三次元に目を向けている。ﾃﾝｼｮﾝが上がると発言等が可笑しくなる。ありがちなｼﾁｭｴ-ｼｮﾝが大好き。人の顔色を伺うﾀｲﾌﾟ。故に嘘を吐くのが得意。人並みに照れるし怖いものだってあるどこにでもいそうな女子高生。__ただ、二次会ﾗｳﾞなだけ､ｲｹﾒｿ君が､美少女が好きなだけ!

容姿_ 黒髪を肩下まで伸ばしてある。前髪ﾊﾟｯﾂﾝ｡瞳も同様に黒。偶に前髪をﾋﾟﾝで止めたり髪を結ったり。基本的女の子なのでお洒落だってする。しかし家ではTｼｬﾂ短ﾊﾟﾝ｡制服は規則正しくをﾓｯﾄ-にしてはいるものの暑ければﾎﾞﾀﾝ外したり。

ﾛﾙﾃｽﾄ_

____先生、冗談良くないですよ-?
(私を抱きしめる相手、つい数時間前までは私の先生だった相手で。その人から今所謂≪告白≫という物をされまして。そりゃあ私だって彼に禁断の恋愛しましょう!とか好きです!とか散々言ってきたけれど。相手から好き、という言葉を返されれば返事に躊躇してしまう。だって私は彼の顔が好きで生徒と先生っていう間柄に恋してた筈だから。なのに何でだろう、凄く嬉しいのだ。喜んではいけない筈で色良い返事なんて返しちゃ駄目な筈で。早くなる鼓動､熱気をます頬を隠すように、気づかれてしまわないうに相手の体を押し返した。…本当は分かっていた、私が好きになってしまったのは。確かに最初は顔とか関係性に惹かれたのかもしれない、けど。今､私が恋してるのは。「私は____...」 私は今日生徒を卒業しました。 「私も､先生が好きです…!」 )


(/素敵ﾄﾋﾟ発見…!!参加希望です! / 何だか勝手に自問自答して返事しちゃいましたが(笑)　ﾛﾙは短いも長くも出来ますのでお申し付け下されば! / それでは､選定お待ちしていますね!! )

＊

「 … ぎゅう､ってしてい-?､ 」 「 …いつになったら私に目覚めてくれるのっ、? 」

　橋本 海 _Hashimoto Umi
/ 牝
/ つんでれな君と自知本能な私

/ 基本明るくﾏｲﾍﾟｰｽ。でも落ち込みやすく､喜怒哀楽が激しい時がある。可愛らしい人や物には目が無く､ ついいじめてしまったりするちょっとSっ気の入った女の仔。その割りにはすぐ照れたり､ 不意打ちに弱かったりもする。
-→ 攻め系女子 (？)

/ 栗色の髪。肩より少し下まで伸ばしていて､ ﾎﾟﾆﾃにしたり下ろしたり編み込みしたり､日によって髪型を変えるﾀｲﾌﾟ。学校の制服は殆ど皆と変わらない程度に着崩す。ｽｶｰﾄは膝上だけど短過ぎない位。学校以外の私服はｽｶｰﾄ中心だけどﾐﾆｽｶでなく､普通の長さのｽｶｰﾄを履いていて､ﾅﾁｭﾗﾙ系を好んで着る。


/ 絡 ､ ﾛﾙﾃ

_____ ふぇ?
(今何が起こっているのだろう。目の前には大きな胸板､己の背中には相手の手があって逃げれない。そう､抱き締められている。そして相手の口から出てきたのは" 好き "。思わず間抜けな声を出してしまったけど､ これは現実か。夢なのか。"好き"はとても大事な言葉で､軽はずみに言って良い言葉ではない。そんな大事な言葉を彼は私に言ってもいいのだろうか。何時も己がくっついてばかりで迷惑してるとずっと思ってた。そりゃあ嬉しいけど。私も好き､そう言いたいけど。どうしてだろう。言葉が出てこない。彼はこんなに真剣に告白してきてくれたのに､ 己は何も言わずに終わってしまうのだろうか。声が出なくなってしまったのかと勘違いしてしまう程､自分でも吃驚する程何時もは言える言葉が今は言えない。でも好き､大好き。そうだ､私は彼のことが好きなんだ。それに気づいてなかったから告白出来なかったんだ。好きと気づくのが遅かった自分に腹を立て乍目に涙を浮かべてはｷﾞｭｯと抱き締め返し､) 私も…私も好きだよ!


( / うひょー 何か変なのになった‼︎ ←
素敵ﾄﾋﾟだったので是非是非参加したくて今日の朝からｷｬﾗ考えていました(ﾜﾗ)これでも一生けん命考えたんで候補に入れてもらいたいな､と。ﾛﾙはもっと短くも長くも調節出来ます-。どうかご検討よろしくお願いします(^^)／~~ )

( 永らくお待たせ致しました!｡
沢山の御希望有難う御座います^^｡
誠に恐縮乍､この度お相手様を決めさせて頂きたいと思います^^｡
>10様にお相手をして貰おうかと存じ上げます､!｡沢山の素敵pfやﾛﾙﾃｽﾄを選考させて頂きまして､本当に感極まり無いです^^､
またお相手させて貰えたら本当に嬉しいです^^｡有難う御座いました! )
>10様｡
( 誠に勝手乍､選ばせて貰いました!｡
素敵なﾛﾙにまだまだ力不足な己がお相手をして良いのかと少し不安でもありますが､何卒長い目で見て下さると嬉しいです^^｡
それでなのですが､ｷｬﾗの細かい詳細を今から投下致しますが､何か望む性格とかはありますでしょうか?大人､を題材に造り上げていくつもりですが何か論点がありましたらお申し付け下さいませ｡ではﾛﾙﾃの返事､設定の詳細を送りますね)

(/わわ、選んで頂き光栄です!!とっても嬉しいです…!!私の方もまだまだ力不足が目立ちますが…。宜しくお願いしますね! / んー…特に希望とかは無いですよ-｡何というか設定そのものに惹かれたようなものですからどんな子でも大丈夫です!　/ 返事が遅くなってしまいすいません!あと私は基本的夜型ですが大丈夫ですかね? /これから宜しくお願い致します-!)

( 了解しました_!､ではﾌﾟﾛﾌ書きますね-! )

(/は-い ! ､お待ちしてますね-!)

「 何だ照れてるのか? 」
「 __ お子様だなあ　」
ｺﾄﾌﾞｷ ﾖｳ /
臨時保健医､養護教師｡その他､理事長の手伝い等｡26歳､身長は187cm弱｡髪はゆるりと横に縛った茶髪｡男にしては長い髪､とか言う噂｡基本的には職務乱用｡保健室を基本的には片付け無く､要領無く散らかしてしまう事が多い事や､度々､保健室のﾍﾞｯﾄで寝ていることを目撃されていたりする奴｡でもまあ仕事は一応多い保険医｡恋愛に対しての興味は皆無｡知識等は一応はあるものも､恋愛をした事は皆無｡彼女の事はお子様な生徒として客観性に見ていたが､恋愛感情をいつしか持つようになり､感情をぶつけた｡何時もはﾀﾞﾗﾀﾞﾗとしているけれどまあ腕は確かだ｡姉が理事長を勤めている事から良く手伝わされる事が多数｡白衣と首元にｽﾄ-ﾙ｡仕事時には眼鏡も多々｡その下に軽いTシャツとｼﾞ-ﾊﾟﾝ｡私服は軽いﾗﾌなﾊﾟ-ｶ-､ｽﾄ-ﾙ｡基本的にはｻﾎﾞりがちな姉の手伝いをしている所為かｽ-ﾂ等｡靴は何の細工も目立たない普通の靴｡自分の感情を尊重しなく､相手の意図に惑わされる事が多く､誰かの味方になるとかは言わない中立的な天秤のような存在｡一つの事に縛られる事が嫌いな放任｡
________､まさか､お子様相手に恋愛感情を抱くとは思わなかったよ｡
(笑顔を安堵から頬に滲ませた｡長袖の白衣から出た腕で彼女を引き寄せて抱きしめる｡この彼女が在籍した三年間｡決して長いとは思えなかった｡これから俺はここの学園にまた勤めて､新しい出会いがある｡彼女には彼女なりの未来がある｡大学に行くか､就職するかはそれこそ分からないが｡取り敢えず彼女の頭を撫でて､額に口付けた｡只愛してる｡そうは思う物も､彼女にどう伝えていいのか､まだ整理出来てない俺もいる｡彼女のその透き通る黒髪を撫でて､指を通す｡留まる事の無いさらさらなｽﾄﾚ-ﾄは良く誉めたと感傷していた｡頬を赤らめる彼女が愛おしい､愛らしい｡こんなにも溺れるなんてな｡恋愛等､興味もしようとも思わなかったけれど彼女とならどれだけしてもいいかもしれない｡そう思う程溺れていたなんてな｡「___愛してる｡」そう続けてまた額に口付けた｡)
( お待たせしてすみません..!
初回ということで少しﾛﾙは短くなりましたが､日頃でしたらこれより三行以上あるかと思われます-!｡

________え､ちょ､
(/ちょっと､そんな台詞は先生に再び抱きしめられた事によって紡ぎきることが出来なかった。__恥ずかしいから体を離したというのにこの人は何をしてるんだ一体!!そんな事を考えるもここから逃げだしたりするのは先程告白をしてしまった者としては如何なものだろうか。そういえば三年間色々なことがあったなぁ､なんて。その三年の節目にこんなことになるなんて一体誰が想像したんだろう。先生の男の人にしては長い髪が頬にあたってくすぐったさに身をよじる。すると先生が額にｷｽしてきて。あ、まるでどこぞのﾗﾉﾍﾞみたいだ。なんて呑気に考えてしまった、のだが。よくよく考えればかなり恥ずかしい行為のためどうすればいいかが分からなくなった。とりあえずは虚勢を張っておかなければ馬鹿にされるかもしれないし､と「何､してるんてすか-｡好きとはいいましたけど純粋潔白な少女に手ｪ出していいなんて言ってないんですからね!」、追い打ちのように髪を撫でられたとなれば､まぁ頬が暑いのは仕方ないとしよう。突然の愛してる。照れ隠しには惚けるのが一番だ､「____私にはまだ愛、なんて難しいですよ､」こんなのって､まるで________乙女ｹﾞのﾋﾛｲﾝになったみたいじゃないか。)


(/いえいえ、大丈夫ですよ!
あ、了解です、何だか私は長くなっちゃいましたすいません-!)

お子様は本当に照れるなあ｡
(赤らめた頬を隠そうとする彼女がまた愛おしくて頬を撫でた｡また額に口付けようとした刹那｡ﾁｬｲﾑが鳴り響く｡__まだやる事はある｡それにもう､下校時刻だ｡「____もうそろそろ帰らないとな｡」彼女から離れて頭を撫でた｡今日で彼女は此処とおさらばだ｡それと比例して己は今日から姉の変わりの理事長を勤める事になった｡___保健医兼理事長とはまた骨が折れそうだが頑張ろう｡白衣のﾎﾟｹｯﾄに手を突っ込んで欠伸を一つ｡頬を霞める初桜の風は気持ち良くて､また一つ小さな笑みをこぼした｡)
(大丈夫ですよ_!､ではお相手宜しく御願いしますね^^)