中高一貫学校　<BL>

白代先輩
…((しばらくしてはゆっくり顔あげて「俺を守ってくれて…ありがとうございました…」と照れたような笑顔を相手に向けて

高音
………怪我…なくてよかった……(安心したように微笑んで相手の頬に触れば『ごめん……寝てる時に頬にキスした……』と正直に言っておき

白代先輩
……えっ…((相手の続く言葉に見開いてはまた顔を赤くしては返事に迷い目を逸らし

高音
………なんていうか……その…寝顔……綺麗だったから……(理由にはならない理由を述べれば反省している気持ちでいっぱいで

(/そろそろ落ちます!お相手感謝、おやすみなさいです!

(ご苦労様でっす！またお願いしまーす☆)

(おはようございますー、昨日はすいません汗)

上げます

桐也先輩
(大丈夫ですよっ☆)

all
…………ふぅ……終わった……(美術室にて、途中まで終わっていたキャンパスの絵が完成して絵を見つめては疲れたような表情をし、近くに机に移動すれば伏せて寝始め

(/上げますね!

白代先輩
…((少し早く部活終わったので暇潰しに美術室向かえば寝ている相手と完成している絵が目に入り足を踏み入れ

高音
……ｽｰ……ｽｰ……(寝息をたてながら眠っていれば相手が来たことも知らずに熟睡して

白代先輩
……((寝ている相手に体を覆うように自分のブレザーをそっ、と掛けてかれば微笑みかけては絵に目を向けて

高音
……ｽｰ……ｽｰ……(そんな些細なことにも気付かずに起きる気配無く寝ているが表情は何処かしら幸せそうで

白代先輩
…すげぇ……((と絵を見ていればつい気付かない内に自然と声が洩れていてはじっと眺めていて

高音
……ｽｰ……ｽｰ……(静かに熟睡しているもふと絵の近くに自分のノートが置きっぱなしだったことをすっかり忘れており

白代先輩
…ん……?((ふと視界に相手のものであろうノートが入れば好奇心からかそれを手に取ってみて、

高音
……ｽｰ……ｽｰ……(自分が寝ている一方、練習用にとさまざまな絵を描いたノートを相手に見られているとは知らず後半には日記のように描かれていて『今日は晃斗の楽器の音を聞いた。俺にとっては綺麗な音でずっと聞いていた』あど記録しており

白代先輩
…、((ノートをﾍﾟﾗﾍﾟﾗとゆっくりめくって絵を眺めていては日記に差し掛かったのに気づいてその内の一枚に自分のことが書かれているのが分かれば読んでみては「…何書いてんだよ……」と内容が嬉しかったのか少し呆れたようにしつつもはにかんでノートを元の所へ戻し、

高音
………んっ……んぁ……(微妙なタイミングで目を覚ませば少々寝ぼけておりﾑｸﾘと上半身を起き上がらせてﾎﾞｰｯとしており

白代先輩
…おはようございます…((相手が起きたことに気づけばゆっくり相手の方へ体向けては口角あげて頬を緩ませ乍軽く会釈して

高音
んっ………おはよ……(寝ぼけている為か相手をｼﾞｰｯと見れば腕を伸ばして首にまわし抱きついて

白代先輩
ちょっ!…先輩寝ぼけないでくださいっ…!((相手の行動に頬染めつつ見開き乍寝ぼけてる相手にそう言って、

高音
………あっ………ご、ごめん……(意識がはっきりすればゆっくり腕を離し赤面して

白代先輩
……あっ…!先輩絵、完成おめでとです((と場の雰囲気を変えようと話題出しては相手の絵に目を移し、

高音
うん………ちょっぴり疲れた……(少々嬉しげな感情を見せながら傍にあったノートに気づき、それをとれば最後にページを見ては満足そうにしていて

白代先輩
…((絵に見とれていてはふと相手見ては手元にノートがあることに気付き、見たということは言わないほうがいいだろうと思い「そのノートなんすか？」と一応自然に聞いてみて

高音
………俺が高１の時に描いた絵……ページとか結構余ったから……つい最近また描いてたりしてた……
(相手の質問に答えてノートを見れば懐かしむような目で見ていて、何故か最後のページだけは何処か嬉しそうな表情で見

白代先輩
そうなんすか、((それについては知らなかった為素直に返答すれば「先輩俺の似顔絵アニメキャラっぽく描けませんか…?」自分の顔を指差しながら少し無茶ぶりしてみて

高音
えっ……わかんないけど……やってみる……(相手の言葉に驚けば出来ないことはないが相手が不満じゃ無ければそれでいいのだが…と思いながら白紙の紙を見つければ描きだして

白代先輩
…♪((鼻唄混じりに相手が描き終わるの楽しみにしていては「見たまんまの雰囲気で描いてもらっていいから!」と子供のように無邪気に笑い

高音
……………こんな感じだけど……(相手の雰囲気に合わせて制服などそのまんま描けばアニメの主人公と似たような人物ができ

白代先輩
……おぉｰ…！！((描き上がった絵を見ては出来が良すぎた為目を輝かせては「えっ?…これ俺?…見たまんま描いた…?」と逆に疑問に思い始めて、

高音
……?……うん…。(相手を見たまんま書いたが何処かおかしかっただろうかと不安になり始めて

白代先輩
マジでっ!?…俺こんなかっこかわいーのｯ…?!((興奮してつい敬語外れていては目を輝かせ乍絵を手に取り間近で見て無邪気に笑い、

高音
…うん……。……欲しかったらあげる……その絵…(相手の様子を見ていれば絵を指さして前記を述べて

白代先輩
良いのっ!?…ありがとなっ!…家で大事に飾っとく!((と満面の笑みでそう言っては心底嬉しそうで、

高音
……うん……(相手の嬉しそうな顔を見ればよかった…と心の中で安堵していて

白代先輩
良かったらこれ…!((と鞄から何故かﾍｱﾋﾟﾝ差し出して「俺の愛用品だからお礼っ！」ﾆｶｯ、と微笑み

高音
………ありがと……(と言って受け取れば/になるようにつけ

白代先輩
……似合うな…((ﾎﾞｿｯと呟けばもしかしたら自分より相手の方が常時つけるべきじゃないか？等と考えていて、

高音
………?……(相手のつぶやきが聞こえなかったのか首を傾げるももう一本のﾍｱﾋﾟﾝをつけて☓にして前髪をちょっとわけてみて

白代先輩
ん、…先輩に上げて正解です、とても似合ってますよ((と微笑みかけては、羨ましいくらいに、と付け足したい衝動を抑えて

高音
……そうかな……?(褒められて照れているのか目を逸らしながら頬を染め

白代先輩
…はいっ…!((相手の様子に何処か嬉しそうに返事してはﾆｺｯ、とはにかみ

高音
…ありがと……。晃斗も似合ってるよ……?いつも……つけてるから……(自分は滅多につけないので不安だったが相手に褒められたので自分も相手を褒めてみようとレッツチャレンジして

白代先輩
…似合ってるんじゃなくて見慣れただけと間違えてるんじゃないすか？((と軽く笑い乍そう言っては、でも嬉しかったのか「でも似合ってるならこれからも付けてても変じゃねーよな」と今自分が付けているヘアピンに触れて

高音
……そんなことないよ……俺…晃斗好きだし…(少々戸惑えばフォローになっているのか分からないようなフォローをして。

白代先輩
……、べ、別に気使わなくていいですよ!(と相手の好きという言葉を軽く流そうとして「どっちにしろヘアピン無きゃ落ち着かないし」と後に付け足し

高音
……ホントの事……(気遣っているわけではなく言葉は本心なのでｺﾃﾝと首を傾げてはそこか嬉しそうな表情をして

(/風呂落ちします!明日体育大会なので今日は落ちます!←どうでもいいｗ
お相手感謝です!

(了解です！体育大会頑張ってくださいね☆)

上げます