story
「_一体ここはどこ。」
目が覚めたら辺り一面が白、白、白。
「それより、俺って誰だよ」
思い出そうとすればするほど頭が酷く痛む、脳味噌なんかないんじゃないかってぐらい思い出せない。
何か手がかりがあるんじゃないかって、その辺を探してみてふと自分のそばに人がいるのに気がつく。眠っているらしく、瞼は閉じているが何処か幸せそうな顔をしている。起こすのも悪い気がしたが自分のベッドの近くに椅子があることから知り合いであるんだろうと察すれば肩を揺すり。
「ちょ…、起きろ」
「__ん、…か…い…__櫂!」
奴は驚いたように顔を上げて騒ぎ出した。煩い、頭が痛むったらありゃしねえ。ちょっとその声のボリュームを下げてくれないか…
*ロル50文字以上。
*和名推奨
*年齢は同い年か1,2個差迄
*詳しい展開は相談したいので本体同士でも喋れる方希望
>1 主pfのためレス禁