主。 2013-09-16 14:20:58 |
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...いえっ..、
(イヤホンのコトで謝る彼に 、己も何故か申し訳なくなり 、慌てて否定して 。ふと反射した窓を見ると 、己の頬はリンゴのように赤かった 。慌てて本で隠しながら 、彼の問いに耳を傾けると何やら本のコトだった 。「 えっ...と 、良かったら...図書室行きませんか?、」と聞いてみるも 、咄嗟に我に返り「あっ 、嫌だったらいいんデス!!...なんか 、ごめんなさい 。」己みたいなのに 、気をつかってくれている彼に図々しいと 、謝って 。
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