ヴァンパイア高等学院【置きレス用】

＞心
あ？　授業の時はいつもこの口調だろうが。……ちゃんと聞いてんのか、授業（分からないと言われれば、心外だというように顔をしかめて。確かに普段とはかけ離れた言葉遣いではあるが、普段授業を聞いているのであれば、そこまで意外な事ではないだろう、と。献立を考えていたと言われれば、己の予想が当たっていたのだと小さく頷いて。つまり、あのレシピ帳は、やはりこの生徒が書いたのだということが分かり、それを踏まえ改めてノートを眺める。それから、問い掛けの言葉と同時にそれが移動されれば、ふっと顔を上げて）あぁ、いや。腹減ったから卵かけご飯でも食おうかと（具体的なメニューは考えていなかったが、ほんの今、頭に浮かんだ単語を言えば、それは自分の中で明確な意志になり。冷蔵庫から卵を一つ取り出せば、それを相手に見せ、にっと笑いかけて）

((いえいえ、お気になさらず。心くんのお料理話の方が気になりますので(笑) ))


＞雅
（自室で本を読んでおり、前髪をピンで留めたままの状態で、何か飲み物でも飲もうとリビングにやって来れば、どうやら風呂上りらしい生徒の姿を見つけて。「よう」と声をかけてから、とりあえず飲み物を取る為に冷蔵庫へ向かった。いつものように、お茶を選んでコップへ注げば、それを持って己もソファへと向かい）風呂上りかー。さっぱりだな（相手の隣に腰掛ければ、へらりと笑って、相手の頭をタオル越しにわしゃわしゃと撫で付け。それから、お茶を一口飲めば、乾ききっていた喉が潤う感覚に目を細め。足を組んで、テレビを付ければ、何かやっていないのかとチャンネルを変えていく。が、やはりこの時間はバラエティ番組の放送が殆どで。とりあえず適当なところで止め、流してはおくものの、普段あまり見慣れていないバラエティ。ゲームのルール等も分からず、僅かに首を捻って）

((専門学生さんなのですね！ 自分は大学生なので、まだ夏休みです。　会室にも書きましたが、本体がちょいとバタついており、暫く、此方のトピでの参加になると思います。　自分も、雅くんは勿論、皆さんとお話出来ることがとても楽しいので、そう言っていただけると嬉しいです。　くれぐれも、お体に気をつけて、無理はなさいませんよう。))