番凩⇑ 鏡よ鏡よ鏡さん 世界で一番可愛がるのはやめてよ 棘のような視線迫る 優しい振りした彼女が素敵な晩餐もてなさった そっと口に含むと(笑み) 薄れゆく意思の中で夢を見てる いつかのおとぎ話 時が止まる お願いKISSで目を醒まして欲しいの 白い棺から連れ出すように 突き刺さる憎しみはドラマ的な事情 祈っても王子様(きみ)はまだ来ない