理想の彼氏、彼女メーカー【指名】

瑠璃様
では今日のスケジュールを
(と言って述べられたのは多分今年1番となる忙しいスケジュールでほぼ分刻みである。いつものように疲れた様子はなく真面目な雰囲気を見せるが、逆に心配である。徹夜明けにプラスしてこのスケジュールしかも相手は皆年のとった社長たちであり精神的な疲れも多くなるだろうと予想し

やっぱり分刻みなのね…。
（告げられたスケジュールは分刻みなので多分今年一番といえるスケジュールで予想していたのか少しも驚いた様子を見せずに今日も忙しくなりそうだと打ち合わせ等をする会社の社長達を思い浮かべると皆己よりも年長者なので精神的にも疲れることが予測されるため気付かれぬように小さくため息をつく）

＞黒川玲

瑠璃様
ということですので今日は私がついておりますので
(分刻みのスケジュールの場合は必ず専属執事がつかなければならなくて分かっていると思うが上記のように口にする。「では朝食を」とテーブルに案内するとすでに出来ているができたてホヤホヤの物があり。スケジュールを分かっていたのか先日言われていたものとは違う瑠璃様の好きな物が並んでおり

ええ、頼りにしているわ。
（彼ほど有能な執事はいないと頼りにしているのかそう述べた後、テーブルに案内されると朝食の内容は己が好きなものばかりで今日のスケジュールをこなすために執事が用意してくれたものだと執事に感謝しながらも出来立てほやほやの朝食を行儀正しくいすに座りいただきますと手を合わせて述べた後、テーブルマナーを守りつつ上品で優雅な動作で食べ始める）

＞黒川玲

瑠璃様
ありがとうございます
(彼女から頼りにしているの一言、執事なら皆そうであると思うが主に頼りにされているとわかると嬉しいと純粋に思ってしまう。朝食を食べているころに鞄と車の準備をして彼女が朝食を食べ切るのを待っていて)
(/何かご要望がありましたら何なりと言ってください！)

ごちそうさまでした。
（やがて用意された朝食をすべて食べ終わり、ナプキンで口元をぬぐった後きちんと手を合わせて食後の挨拶をすると身だしなみを整えてから席を立ち上がる、今日のスケジュールを完璧にこなす為にー）

（要望としてはこちらの無自覚な恋心と執事からの自覚ある恋心で許されないとわかっているのにすきなってしまったという互いの立場や思い葛藤から結ばれるというシリアスな恋愛を希望します）

＞黒川玲

瑠璃様
瑠璃様、
(と玄関の扉の前にいて鞄を渡す。「スケジュールが分刻みといえど車移動が多いのでそのなかで休んでいてください」と微笑んで)

(シリアスですか！いままでやったことのない新しいことなので上手くないかもしれませんがよろしくお願いします！なるべくご要望に添えるよう頑張ります

ありがとう、でも大丈夫よ。
（彼と共に玄関の扉の前へと移動し鞄を渡されるとそれを受け取りながらも次の述べられた言葉にこれ以上迷惑をかけてはいけないといつもの穏やかな表情とともに微笑を浮かべる）

（いえいえ、こちらこそＮＬは久しぶりで多少ロルの長さが変動する可能性が大ですがそれでもよろしければお願いしますね！）

＞黒川玲

瑠璃様
そうですか、無理はなさらないでください。必要となれば私がとめますので
(やはり黒月家の人間であるということが悪くいうと枷になっているのか弱音は全く持って吐かない。車に乗ると「1つ言い忘れてしまいましたが、執事に気遣いなど不要ですので」と微笑んで

(/いえいえ！こちらもロルの長さが変化したり文章がおかしいですがよろしくお願いします

ええ、私が無理しそうになったらきちんと止めるものね。
（今日だってそうだ、彼が入ってこなければそのまま仕事を続けていただろうと思うとつくづく己は無理をする性格だと自覚しているがそれを全面的に表に出すことはない、黒月家の名を汚す真似はするべきではないという一種の枷が彼女の人生をを縛っている。「それをいって私がそう素直に従うと思う？」周囲への気遣いや気配りを自然と行っているため不要だといわれてもそれを直すことはない）

＞黒川玲

（はい、では本体はこれで引き下がりますね。）

瑠璃様
それが執事の務めですから
(無理していたら止める。これは彼女の執事であるために1番必要なことであろう、「これは直していただかないと困ります。ですが、やめないで欲しいという所もありますが」と矛盾した事をいい。執事に気遣いなど不要、しかし一番身近にいる人への配慮も配れないのかという所もあるからだ)

本当、貴方は執事として有能な人間ね。
（だからこそ両親は彼を己に配属したのだろう、己の性格を熟知した上で。「貴方らしくない矛盾した言い分ね。」といつも完璧な行動と言動の彼らしかぬ矛盾した言い方だがそれは己を気遣っての発言なためずいぶんと柔らかい表情を浮かべていて）

＞黒川玲

瑠璃様
そうでしょうか…上には上がいると言いますし。しかし瑠璃様の執事としてなら負けたくはないですね
(有能と言われても自分はそうではない、むしろ非凡なのではないかと思う。「私も完璧な人間ではないので、たまには矛盾したことだって言いますよ」と苦笑して。そんなことを話しているうちに相手の会社に着き「着きましたよ瑠璃様」と車の扉を開けて

謙遜することはないわ、貴方は私の自慢の執事よ。
（たとえ年上でも主従関係であることには変わりはなく、今のところ彼以外執事を変えるつもりはまったくないもの事実で「ふふ、確かにね。」本当は知っている、彼の内に秘めた本性をだからこそそれを前提にしても彼は優秀であることに変わりはなくて少しでもいいから己にさらけ出してほしいと無意識にそう願ってしまうのはわがままだろうか？と考えていると相手の会社に到着し車の扉が開かれれば車から降りて少しでも時間通りになるように相手の会社の入り口へと向かう）

＞黒川玲

亮
ふーん（長いなーと思いながら返事をすると相手がどこかへ行くので「…なぁ、どこ行くんだよ」と不思議そうに尋ねるとキョロキョロして）

瑠璃様
ありがとうございます
(元々嘘など言える性格ではない彼女に言われると嬉しく感じてしまい。会社に着くと黒月のものですがと受付の人に言い部屋に案内されると、彼女は座り自分は彼女の斜め後ろに立っており)

惇来
俺が見つけた穴場！
(と先にネタバレをする。穴場に着くと丁度花火が上がり始めてるが音は小さいが花火自体はとてもよく見える場所であり、話しながらでも見れるところで。「なぁ、惇来」と呼び

どういたしまして。
（彼のお礼の言葉にそう返すと、彼と共に会社へと入って行き受付に案内されるがまま部屋へと到着し己はソファに座り彼は己の斜め後ろに立つといういつもどおりのポジションを取り相手を待っている間打ち合わせで使う己がまとめた資料だったり相手の会社から貰った資料などを鞄から取り出し再度確認していて）

＞黒川玲

瑠璃様
(そしてどうぞと言われ入ってきたのは中年の男性1代でここまで登り詰めたいわゆるインテリと言う奴で結構上から目線で面倒。主に自分は何も言わずただ見守っているだけであり

（取引先の会社の社長が入ってきてにこやかな笑みと共に社長の上から目線の言動にも終始にこやかな笑みを浮かべなたままうまく社長と打ち合わせをしていて、彼女の身近に見ている人間ならわかるだろう彼女の浮かべている笑みが愛想笑いだということを）

＞黒川玲

瑠璃様
(相変わらずであるが愛想笑いでいえば天下一品のような気がする。たまにだが両親にでさえも愛想笑いを浮かべる。相手の社長は何か嫌味でも言うのかと思いきやどうやら考えていることは全く別のことかエロじじいめなんて思いつつも