鏡深 雪 2013-09-03 20:02:06 |
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…………(むっとしながら近づき)
ん。ほれ(スプーンに一口すくえば、相手の口元に持っていき)
……祭りみたい(提灯を見つければ、ぼんやり眺めながら歩き続け)
・・・・・!(さらに少し早歩きで離れて
・・・(ぱく、と口に含んで「・・・まぁまぁ。」と呟き
・・・・・(するりと着物を少しはだけさせた美形の男が近寄って来て
んなっ(こちらも早足になって)
……不味くないなら、いい(むすっとするも、また一口すくって相手に向けて)
…………神社、(訝しげな顔をしつつ、そろりと中に入って行き)
!?・・・・(ぴた、と止まって
ふ、嘘だよ。愛情の御蔭で美味しさ三倍。(あ、と口開けて
・・・・・お前・・・猫又か・・・(妖術なのか、ふらりと奥へと歩みを進めて
ぶへっ…………(早足のままだったので、相手に勢いよくぶつかり)
………九割愛情、(呟きながら、スプーンを口に入れて)
ん、千夜?(聞きなれた声だ、と首を傾げ)
ぶは、(吹き出して笑い
・・・・え・・・・(そんな事を言うとは思っておらず、ぽかん、と口開けて
・・・・お前、綺麗だな・・・(奥の部屋に通され、ぼんやりと男を見つめて
なんで離れたーなんで止まったー(ぶつけた鼻押さえながら相手見上げ)
…………嘘(開いてる口にもう一口放り込んで)
……誰、あれ…(物陰に隠れ、こっそり見←)
んや。何でもねぇわ。(クツクツと笑い
・・・・あぁ、そうか・・・(むぐ、と噛んで
・・・・嗚呼・・・ずっと、此処に居ような・・・?(妖術なのか、口が勝手に動き
うが、・・・・ぁーにすんだぁ?(がっ、と抱きかかえ
・・・・(首傾げて
・・・勿論お前だけを愛し、(何故か口が止まり、男は腹立たしそうに妖術を強めるも、口は動かずに
((・・・っくそ、これだけは、言ってたまるか・・・!))
おあっ(驚き相手の肩掴み)
………まず、(千夜のがいい、と顔しかめ)
……………ばかー!(全速力で駆けていき、千夜突き飛ばし←)
おっと。・・・・大丈夫か。(首に腕を回させて
・・・・は、(吐息漏らせば、顔背けて
ぐはっ!?(驚き、一瞬の好きに喋れる様になったものの、身体が動かず「逃げろ・・・雪!」と叫んで
大丈夫じゃない(口尖らせ)
……?どうした?(心配そうに顔を覗き込み)
は、逃げる……?(わけがわからず首傾げ)
……かわいい(頬つつき)
ん?・・・・じゃあ、掴まっとけ(尖らせた口をむに、とつまんで
・・・・。(真っ赤になった顔を手で隠すも、耳まで赤くなり
ッ、(男はするりと相手の身体を乗っ取ろうと後ろから近づき
ぅ、るせぇ・・・・(かぁぁ、
んっ………しょうがない(相手の首にきゅ、と抱きつき)
……照れた、(赤くなった耳を摘まみ、小さく笑って)
?!何……っ(びく、と身構え)
………(撫で
ふふ、離れんなよ?(抱き上げたまま、がらりと部屋を出て皆がいる校舎へ
・・・・・・うるせ。(べしっと相手の頭叩き
・・・・!最初から、狙いはお前だったんだ・・・!(叫んで、「逃げろ!」と伝えて
・・・・・ンだよ。(ぎろ、と睨んで
え、や、いい。離れる(相手の体ぐいぐい押して)
いて(叩かれた頭押さえつつ、まだ嬉しそう)
え、俺…………?!(慌てて駆け出し)
………なんでもない(額に軽くキスして逃)
離さねぇし。(ニタニタしながら相手の教室へ向かい
・・・・(眉間に皺寄せて
・・・・ッ、(逃げたのを見て、安心すると男がふわりと寄ってきて
・・・何だアイツ(首傾げ
うぜー…………まじ、うわー(顔赤くして暴れ)
………よし、続き(顔引き締め、再び雑炊すくって相手に食べさせ)
……追ってこない、(自分が目的だったのならおかしい、と首をかしげ)
……(ご機嫌)
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