永宮 京 2013-08-30 17:31:20 |
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え、…あ、はい。
( ガチャリという音と共にが開かれる扉。その一瞬の内に先程の期待感は絶頂にあり。どきどきとした胸の高鳴りを持ちつつ待っていると出てきたのは己よりも少し背が高く、おそらく歳上であろう男性。_この人が先生。やっと会えた。相手のその容姿を魅入るように見つめていると_"入れ"というどことなく冷たい一言。…あれ?、なんて心の中で呟く。先程の胸の高鳴りは何処へ行ったのやら、告げられた瞬間で妙に落ち着いてしまっていて。相手の対応に違和感を感じたのであろうがその理由を見出す暇なんて勿論なく。少し命令口調のその言い方に圧倒されたのか、挨拶や自己紹介等も言うことなく上記を口にし乍相手に言われるがままに玄関を通り、家の中へとお邪魔する。マンションの外見通り、中も比例して広く、綺麗である。初めての景色に少し戸惑い乍も興味心から室内への入り口付近に佇みつつ辺りを見回してみて。)
( / ああ、寝落ちしちゃってました^^;、
不束者ですが、宜しくお願いします!!、
ではでは。)
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