永宮 京 2013-08-30 17:31:20 |
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(/此方こそ素敵なお相手様に出会えて吐血しそうです!!←/
いえ、寧ろこんなトピに参加希望して頂き本当に有り難う御座いますっ。
初めは無愛想な奴ですが楽しんで頂けますよう精一杯努力致しますので何卒宜しくお願い致します´`*)
(今朝方編集長から連絡があり電話に応答してみれば朝の挨拶も無く問われるのは本日から我が家に住み込みで働きに来る者が居るのを覚えているか、との事。無論返す言葉は「覚えてないです」の一言で、何の躊躇いも無く告げれば受話器越しに深い溜め息が聞こえ。然し彼も此方の返答は予想の範疇であったのだろう、手短に用件を説明されれば話を終えただろうと言う所で適当な返事を返し一方的に通信を切断。仕事をしていてはチャイムの音が聞こえないと思われる為にリビングのソファに深く腰掛け、柔らかな背凭れに体を埋めてただ天井を見詰めており。一体どんな人間が来るのだろうか、まさか女性では無いだろうが万が一の場合は 直ぐ様帰宅願おうと思考を巡らせていた所、室内に響くインターホンの軽い音にゆっくりとソファから身を起こして。玄関に向かい足を運びつつ眼鏡のブリッジを押し上げ、緩慢な所作にて解錠するとゆっくりと扉を開き。目の前に立つのは己よりも幾分か身長の低い男性、顔立ちからして年下だろうか。そんな事を考えつつ扉を押さえた侭一歩退いて「…入れ」と一言、相手に取り敢えず中に入るよう促し)
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