草野くん> …どう致しまして。(不意に声を掛けられると鏡を隠し練習を止め、返されたハンカチを受け取り) たい焼き…食べる?(たい焼きが入った袋を取り出すと半分に分け頭の方を差し出し) 桐谷くん> ──優しいね、二人と居ると心が温かくなる。私でも変われる気がする…。う、上手く言えないけど…いつもありがとう。 じゃあ…また明日。(一方的にお礼を述べると走り去り)